グリム農園&田舎暮らし

定年退職後の日々の日記です。

2020年2月27日
から Mat Grimm
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ロメインレタスの種まき

2月末から3月は種まきに忙しい。レタスは今、収穫の時期であるが昨日の2月26日は次の収穫を目指してレタスの種を播いた。今までのレタスとは品種の異なるロメインレタスを試みる。発芽温度が15度C~25度Cなのでハウス内の冷床でも発芽すると思う。1ポットに数粒の種を播いて、総計57ポットとした。残りの種は冷蔵庫に貯蔵した。ポット用の土はキエーロ(野菜くずと畑の土を混ぜて発酵させて土つくりする箱)の土、山土、醗酵牛糞堆肥をふるいに掛けてそれぞれを等量混ぜたもので作った。

今収穫しているレタスは昨年の10月23日に種まきして11月18日に畑に定植したものである。レタスは特に何も手を掛けていない。比較的作りやすいし、玉状の巻きも自然とできている。私はチャーハンやラーメンなどに葉物として入れると独特の甘みがあって好きである。朝食のサラダにも欠かせない。

2020年2月25日
から Mat Grimm
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ダイコンとネギの種まき

ダイコン、玉ねぎ、にんじん、ジャガイモは年がら年中いつでも需要がある。ダイコンは12月に収穫し、貯蔵したものがそろそろ無くなる。そして1月25日にトンネルに種まきしたので、早ければ3月末に収穫できる。トンネルで保温しているが強風で破れた箇所もあり、低温にさらされてトウ立ちする可能性が高い。そこで春播きダイコンをやや早めに播くことにした。今回は井原豊氏の方法に沿って2条の真ん中に割り肥を入れるやり方を試す。肥料は醗酵鶏糞を10mに15㎏だけ施肥した。条間は50㎝をとり、黒マルチでカバーし、株間30㎝で箇所2粒を播いた。山土を少し被せ、鎮圧した後、もみがらを播き、その上から潅水し、透明ビニルでトンネルを施した。10m長で66本の収穫を目指す。

ネギの種まきは初めて行う。太い白ネギは鍋や薬味としても食べるようになり、作ることにした。数センチの間隔で播くので黒マルチは使用しないで2条播きにした。トンネルで保温する。周辺の土で被覆して指で鎮圧し、もみがらを落として潅水した。種は1粒づつ5㎝目安で2m長に条播きした。66本の発芽を目指す。鉛筆の太さになったら、定植する予定。

2020年2月24日
から Mat Grimm
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サニーレタスのポット移植

2月13日にセルに種まきしていたサニーレタスの双葉が出たのでポットに移植することにした。双葉を指で挟んで引き抜いたがうまくセルの土といっしょに引き抜くことができず、根が切れてしまうことが多かった。そこで引き抜くのを諦めて、連結セルを一括して裏返して地面に取り出した。それをひとつづつ取り分けながら、ポットに移植した。この方法が正しいやり方なのかどうか自信はない。

42セルに種まきしたが、ポットには45個移植できた。根が切れているものもあるのでどれだけ生き残るか40個程度を期待する。

2020年2月24日
から Mat Grimm
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温床をつくる

トマトやなす、カボチャなどを5月に定植しようとすると3月には種から育苗することが必要である。しかし、ハウスやトンネルだけでは夜間の温度が低くて十分な発芽が得られない。そこで電気を使わないで夜間の温度を確保するために醗酵温度を利用する温床をつくることにした。作り方は筧次郎著の有機菜園12か月という本を参考にした。落ち葉7割、藁2割、米ぬかや鶏糞1割で作るとあるが、藁も米ぬかもないので落ち葉と鶏糞のみで作る。落ち葉は近くの公園から調達したどんぐりやしいの枯葉が中心である。高さ60㎝の囲いを作って、50㎝の高さまで落ち葉を踏み込みながら積み上げていく。軽トラで4杯分の落ち葉を集めて踏み込んだ。鶏糞は7-8㎏程度を混ぜた。水は少なめだが、散布している。21日から踏み込みして23日で50㎝程度まで積みあがった。

1週間程度で発酵が落ち着くとのことであるが温度調節を米ぬかや水で行う。

2020年2月15日
から Mat Grimm
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もみがら燻炭とキャベツ移植

2020年2月15日、ここ数日は4月のような温かい天候がつづいている。雨も降って春の到来を感じさせるが寒のもどりもまだまだあるのだろう。今日は課題であったもみがら燻炭つくりを行った。当初は12時間程度を要するということで早朝5時半に起きたがまだ外は真っ暗でとても作業できる気がしなかったので結局、量を減らせば時間はかからないことに気づいて7時半過ぎに始めた。購入した燻炭器と新聞紙や段ボールをもって田んぼの端に据えて火をつけた。もみがらは先日、20袋余りをもらい受けてきており、そのうち、4袋をつかった。火をつけて高温になってブリキが変色してきたのでもみがらを燻炭器の周りを埋めるように被せた。そしてプチプチというはじけるような音がして燻炭器に接しているもみがらが黒くなってきた。煙突からは青白い煙が強く放出されている。30分程度で表面のかなりの部分が黒くなったのでもみがらを追加した。しばらくすると煙が薄くなり、煙の量もほとんどなくなってきたので行ってみるともみがらがほとんど全体が黒くなっていた。さらにもみがらを追加して盛り上げると煙も再び強く大量に出るようになった。3-4時間でほぼ全体が黒くなったので燻炭器を取り外してバケツ1杯の水をじょうろで掛けて消化した。そして燻炭を均等に薄く広げて温度を下げた。部分的にはまだ消化しきれていないところもあった。1時間程度放置して燃える気配はなかったので、肥料袋にもみがら燻炭を詰めた。もみがら4袋から2.5袋の燻炭が出来上がった。今日でほぼ手順や時間が分かったので明日から残りに燻炭作りを時間を見ておこなうつもりである。

もみがら燻炭作り2020.2.15

春キャベツの種をセルに播いていたものが双葉を出したので、ポットに移植した。遅くなると苗が徒長するのでよくないと思い、このタイミングで行った。まだ生えそろっていないセルもある。ポットの土は花崗土、畑土、牛糞堆肥、牡蠣殻をふるいでふるって細かくしたものを使った。ハウスに収納している。

二月は苗作りに忙しい。トンネルに植えるのであればかなりの野菜を定植できる。

2020年2月14日
から Mat Grimm
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えんどう

すでにスナックエンドウと絹さやエンドウを2019年12月6日に種まきして、定植している。しかし、それぞれ数株程度なので、少ないと感じ2月13日に追加で畑に直に種まきをした。3種のたねがあり、1カ所に3粒ずつ植えるところをそれぞれ異なる種類のエンドウの種を混ぜた。2種は古い種なので発芽しない可能性もある。黒マルチで草を抑え、まだ2月で寒いのでビニールトンネルで保温した。元肥は今回は施肥していない。一度、牛糞堆肥をいれたかもしれない。

エンドウの種まき時期はこの地域は中間地なので実は秋まきを奨められている。苗を越冬させる方がよいとある。トンネルの温度では不十分かもしれない。

2020年2月12日
から Mat Grimm
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イネ作り2月(2)

本日2月12日は雨である。この雨に備えて稲の本田に緑肥用のからし菜の種を播いた。からし菜用の肥料として鶏糞を散布したが、それを土と攪拌するため、浅くトラクタで耕耘した。谷田No.4とNo.5の一部は十分乾いていなかったので2月8日も残りを耕耘した。そして、種まき器を自作した。プラスチックボトルの蓋に0.4㎜穴を開け、試しに150gの種を播いてみた。少し出すぎるのでテープで穴の数を減らして調整した。これで歩きながら、総計1.4㎏の種を1.2反の広さ(谷田No.4とNo.5の合計)に播いた。

自作種まき器

途中で明渠を設けるべきと気づき、溝付けテーラーで2月10日に乾きの悪いエリアを中心に密に溝をつけた。種は溝には余り落ちていないはずである。種を播いた後に土をかぶせたり、鎮圧することがよいと本に書いてあったが、適当な手段がなかったのでNo.5に対してはレーキ(がんじき)で軽く土の表面を撫でて土をかけた。(2月11日)。No.4に対してはその時間がなく、タネを播いたままである。今日は雨なので、どちらが発芽に良いかは今後の成長次第でわかるかもしれない。

谷田No.5の溝、東に向かって3本設けた。
谷田No.5の西側からNo.4を望む。溝が畦に沿って設けてある。

2020年2月4日
から Mat Grimm
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イネ作り2月(1)

今年(2020年)、初めてイネ作りに挑戦することにした。1反2畝(7畝と5畝)ほどの広さの元水田を選んだ。谷と呼ばれる低地なので水が集まりやすい。これが良いことなのかどうかはわかっていない。できれば有機栽培したいがこだわらない。少なくとも減農薬で作りたい。除草剤を使わないためには草を抑制するために緑肥を田植え前に漉き込む方法をとることにした。緑肥としてはレンゲや菜の花があるが種まき時期が2月頃でも間に合うからし菜にした。まず、からし菜の成長のために鶏糞を稲用の田に散布した。量は1.2畝当たり300㎏(1畝当たり250kg)であるが醗酵鶏糞なので足りないかもしれない。先日(1月31日)に鶏糞を散布した。小さいスコップで脇に下げたバケツに入れた鶏糞を散布する。意外と均等に散布できた。今日(2020年2月4日)は肥料を土に混ぜるため、トラクタで田を浅く耕耘した。まだぬかるんでいるため、乾いている部分(約半分)だけを耕耘した。残りは小旅行の後に行う。手前側はまだぬかるんでおり、トラクタ耕耘はあきらめた。

2020年2月3日
から Mat Grimm
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じゃがいも

作付けは今年で3回目となる。2018年春に初めてメークインと男爵の種芋を2畝ほど植えて6月に収穫したがビギナーズラックというべきか食べきれないほどたくさんとれた。その残りの芋を秋収穫用に植えたが痛んでいたためか収穫は期待はずれで数も大きさも小さく1株1個程度であった。今回は稲作りのために本を数冊読んで、感動した井原 豊氏の方法を試すことにした。その「家庭菜園ビックリ教室」にしたがって、タネ芋を選んで切り、畝を作り、植え付け、施肥した。黒マルチでカバーしている。2月2日に行った。施肥は畝作りの際に過リン酸石灰を1m当たり30g程度を撒いて耕作している。植え付け後は硫安を芋に触れないように1m当たり50g程度を距離を置いて埋め込んでいる。株間は40-50㎝で1畝1筋である。春植えは有機肥料では効きが遅くなるので単肥を使う。黒マルチは雑草を防ぐためと雨による収穫時期の制限をなくすためである。

2020年1月23日
から Mat Grimm
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野焼き

そこは昔、子供の頃、雪が降るとそり滑りで遊んだため池堤防の法面である。その頃はススキやかやが主に生えていたと思うが今回、野焼きに参加して、その植生の変貌に驚いた。そのほとんどが葛で覆われていた。また、樹などなかったのだが、一部に繁殖力の旺盛な野生の樹木が根を四方に伸ばし、拡大の勢いを見せていた。
ため池は水田の水源として、地域の利用者が維持管理してきた。その堤防のほぼ真ん中には水神が祭られ、毎年、豊かな水量が祈願されてきた。子供の頃にはその供物のおすそ分けに預かろうと集まったものである。この堤防の斜面の清掃として毎年、草刈りとその野焼きを行っている。3つの地区グループが輪番で担当する。私は初めて参加した。11月3日の午前7時45分にエンジン草刈り機を持参してまず、全幅約200mにわたる堤防斜面に生い茂る草木を短く刈り取る。20人前後が参加していたが、かなり急な箇所もあるが手分けして約2時間半で終えた。葛が生い茂っており、葛のつるの太いものは固く、刈り払機といえども簡単には切れない。樹はできるだけ、根元で切断した。堤防の高さは10m内外であり、刈った草木を下へと落としていく。11月とはいえ、汗だくになって斜面から滑り落ちないように踏ん張りながらの草刈り作業は体力を消耗する。参加者にはわずかの手当てがでるがむしろ、参加することで久しぶりの再会や情報交換をして地域の交流が図られることの喜びが大きい。3年に1度の輪番であり、次の当番に来られるか懸念される。参加者の高齢化が進んでいる。1月12日に再度、集まり、乾燥した草木の野焼きを行った。やはり9時前に集合し、いっせいに分かれて火をつける。斜面に散在する枯れた草木をがんじきやフォークで集めたり、まとめて燃やす。まだ十分乾燥していないものもあるが燃やせるだけ燃やす。昼前には消防車も来て、後始末として完全に消化する。
ただこれだけの共同体の行事であるが、いくつか考えさせられる点がある。ひとつは今の草刈りのやり方では葛や樹木の拡大に対してはその勢力を抑制できないであろうということである。おもな太いつるや木の根を除去するには時間も道具立ても足りない。来年にはさらに状況は厳しくなると考えられる。もうひとつはこの共有地は地域のシンボルとして公園化できないかということである。もし、この斜面が季節ごとに咲く花で覆われていたら、きれいで快適であろうと思う。そう考えていたら、最近、水神の祠の横に看板があり、美しい水仙の里と表示され、一部に水仙が数m程度、道路に沿って植えられ咲いていることに気づいた。もしかしたら、同様に考えて行動している人がいるのだろう。朝晩、近所を散歩している人を多く見かける。散歩コースとして適しており、もし、季節の花や景観が楽しめればさぞ快適だろうと考えている。

水神様の堤防:野焼き跡
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