作付けは今年で3回目となる。2018年春に初めてメークインと男爵の種芋を2畝ほど植えて6月に収穫したがビギナーズラックというべきか食べきれないほどたくさんとれた。その残りの芋を秋収穫用に植えたが痛んでいたためか収穫は期待はずれで数も大きさも小さく1株1個程度であった。今回は稲作りのために本を数冊読んで、感動した井原 豊氏の方法を試すことにした。その「家庭菜園ビックリ教室」にしたがって、タネ芋を選んで切り、畝を作り、植え付け、施肥した。黒マルチでカバーしている。2月2日に行った。施肥は畝作りの際に過リン酸石灰を1m当たり30g程度を撒いて耕作している。植え付け後は硫安を芋に触れないように1m当たり50g程度を距離を置いて埋め込んでいる。株間は40-50㎝で1畝1筋である。春植えは有機肥料では効きが遅くなるので単肥を使う。黒マルチは雑草を防ぐためと雨による収穫時期の制限をなくすためである。
じゃがいも
2020年2月3日 | 0件のコメント