グリム農園&田舎暮らし

定年退職後の日々の日記です。

種もみ播種

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浸種を10日間行い、鳩胸状態には達していなかったが取り出して二日間ほど冷蔵庫に入れ、播種の前日に取り出した。しかし、冷蔵温度が低く、ネットの下の方は凍結していた。慌てたが、野菜室ではなく、肉や魚を保存するところに入れてしまったのだ。うっかりミスである。嘆いても元にはもどらない。凍っていないモミを新聞紙に広げて乾燥させた。今日5月15日は播種の日である。種もみを2合ごとに小分けして12合を乾燥させた種もみから取り出せた。反当たり八合の種もみが必要なので1.5反の苗を用意している。笹村氏の本に従い、苗代の短冊を作り、前日に水を抜いて苗床を乾燥させてある。ここに幅1m長さ3mを一坪とみて、2合のモミを播いた。土ボカシを別途作ってあり、これを二平方メートル当たり1㎏だけまく。最後に籾殻燻炭を種が隠れる位まで被せる。そして、板で鎮圧する。これを一坪分ずつおこなった。五日後の発芽を期待する。

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