今年(2020年)、初めてイネ作りに挑戦することにした。1反2畝(7畝と5畝)ほどの広さの元水田を選んだ。谷と呼ばれる低地なので水が集まりやすい。これが良いことなのかどうかはわかっていない。できれば有機栽培したいがこだわらない。少なくとも減農薬で作りたい。除草剤を使わないためには草を抑制するために緑肥を田植え前に漉き込む方法をとることにした。緑肥としてはレンゲや菜の花があるが種まき時期が2月頃でも間に合うからし菜にした。まず、からし菜の成長のために鶏糞を稲用の田に散布した。量は1.2畝当たり300㎏(1畝当たり250kg)であるが醗酵鶏糞なので足りないかもしれない。先日(1月31日)に鶏糞を散布した。小さいスコップで脇に下げたバケツに入れた鶏糞を散布する。意外と均等に散布できた。今日(2020年2月4日)は肥料を土に混ぜるため、トラクタで田を浅く耕耘した。まだぬかるんでいるため、乾いている部分(約半分)だけを耕耘した。残りは小旅行の後に行う。手前側はまだぬかるんでおり、トラクタ耕耘はあきらめた。
イネ作り2月(1)
2020年2月4日 | 0件のコメント