グリム農園&田舎暮らし

定年退職後の日々の日記です。

らっきょう、ワケギ、長ネギの定植

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本日の最高気温32度、残暑の中、購入しておいたらっきょう、ワケギ、長ネギの種球根、干しネギを植え付けた。株間は20㎝程度、列間30㎝で2列でそれぞれ、菜園の第13列に定植。8日に購入してから、本日は17日であり、9日が経過しており、長ネギは乾燥が進み、枯れているものもあった。反省。
長ネギは「のどか一本ねぎ」という品種で九条ネギと一本ネギの改良種らしい。11月から収穫できる。ラッキョウはエシャレットとして早取りするときは3月中に採れる。らっきょうは6月中に採れるが夏には地上部が枯れて休眠するらしい。一昨年に植えたらっきょう(第11列)を今年、2-3株収穫したが、小さくてもう少し待ってからと思っているうちに地上部が枯れたため、どこにあるか、わからず収穫できないでいる。「さといも」と並行して近接して植えていたので同じ列のはずである。

種苗店からもらった定植説明書

わけぎ

球根を深植えしない。すこし、球根の上部が土から見える程度に植える。定植時に水をたっぷりと与えた。残暑が厳しいことと土が粘土質で乾燥すると固くなることを考慮した。11月からとれるようになるという。「ヌタアエ」にしていただきたいと思う。

2週間後

ワケギ、らっきょう、長ネギを定植して2週間が過ぎた。10月1日であるが、雨らしい雨が降らず、水やりを行っていたが、長ネギは25本植えて、生きているのは3本程度である。干しネギという名に油断して定植が遅れたため、枯れてしまった。ワケギ、らっきょうはほぼ全数が芽を出しており、乾燥にも強いようだ。楽しみである。

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