グリム農園&田舎暮らし

定年退職後の日々の日記です。

長ネギの土寄せ

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ネギは不思議な野菜である。買ってきたネギの根元を少し残して植えておくと成長していつの間にかネギが取れるようになる。干しネギと言ってどう見ても枯れたネギが苗売り場にあり、買って植えると緑のネギに変身する。ネギを収穫しないでおくとネギ坊主になり、寿命を終えるが、ネギはいつの間にか世代代わりをして細いネギが生えていたりする。このネギを作り始めて4年目になる。徐々にではあるが栽培方法が進歩している。春播きと秋播きができるが、昨秋に種まきした苗と今春に撒いた苗を7月に定植し、2条植え株間10㎝で約40mの畝を作っている。大差はないが秋播きの方がやや苗が大きい。白い部分を長くするために土寄せをするが、土寄せし易いようにネギは畝の上ではなく、畝の底に近い溝底に定植した。土の代わりにもみ殻で株元を覆う。しかし、もみ殻は軽いので強風があると散逸してしまう。そこでやはり、壁を作ってネギを囲い、そこにもみ殻を投入する。成長に応じてもみ殻の深さを増すことでネギの白い部分を目標の25㎝超えを狙う。壁として水田用の波板や畔シートを使う。残る課題はやはり、雑草と虫害である。ネギは自分の影も嫌うくらい日光を好むらしい。だから、雑草で光を遮られると成長できない。できるだけ放任しないで最低限の除草をやっている。虫はネギの葉を食べるが昨年は放置しておいたが、2月頃にはすっかり再生して虫はいなくなっていた。恐らく冬の極寒期に絶滅したのだろう。年末年初のネギ需要期にはまだ虫は生きているので、今年は何か対策を講じなくてはならない。とりあえず、木酢液かストチュウでも散布してみるかな。すでに来年用にネギの種まきもしている。ネギは生命力が強くて作り易く、いつでも需要のある野菜であり、ますます作るのが楽しくなる。

10月11日、もみ殻で土寄せしている。

11月2日 畔波板で壁をつくる。もみ殻を投入する。

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