グリム農園&田舎暮らし

定年退職後の日々の日記です。

里いもの栽培・地中保存

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 里芋の今年の出来はこれまでで最良である。植え付けする際にいわゆる湿地で真夏の日照りであっても、近くの水田から沁みだす水で乾くことがないような場所を選んだ。結果として、大きな葉が茂り、親芋が太り、子芋がたくさん付いて今までにない豊作となった。もちろん、肥料はいつもと同じで5mあたり鶏糞15kgを種芋の直下に埋め込んでいる。結局、黒マルチは使わなかった。除草する際に却って邪魔になる。3月21日に植え付けして、除草は鎌で根元を刈ったり、畝の溝を自走式草刈り機で短くしたりして、何とか草に埋もれないように努力した。2つ畝があり、手入れの少ない畝は草に成長を削がれて草丈も葉も小さい。やはり、除草も生育にとって重要な要素である。
 収穫は産直に出回るようになってから、行っているが10月17日に初めて2株を掘り出している。それから、2週間毎くらいに収穫しているが、親芋を食べたりすると十分に足りてしまうので、子芋は子供たちに送ったりしている。11月も温暖な日が続いていたが、12月3日の今日は最低温度が1℃となり、今年一番の寒さで、朝、見ると一気に里芋の茎葉が萎れてしまった。そこでまだ、半分も掘り出していないが急いで10株程度を掘り出し、来年の種芋用として、そのうち5株を地中保存する。
 里芋は米国に駐在したとき、アジアン・マーケットでほとんど乾燥した里イモを入手して食べていたが貴重な日本の味であった。普通のスーパーで売っているサトイモの仲間らしきイモは種類も多く、そのうちの外観で判断して2,3種類しか試していないが大体、日本風に料理してもらうと同じような味になるのでサトイモの代用となる。それぞれの国ではまた違った風に料理しているのであろうが、キャッサバやヤムイモなど本場の料理を味わってみたいものである。
 来年は連作を避けるため、同じ場所には作れないが、湿地となる所を探してセレベスや海老芋だけでなく、今度は海外のサトイモ類をつくってみたいと思う。

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