5月15日に種まき予定であり、苗代の代掻きを管理機で行ったが3本の短冊の高低差調整をまだ行っていない。特に3本目は新しく作ったので高さがまだほかに比べて高くなっている。管理機での代掻き直後は足を入れると柔らかく十分に代掻きができていると考えていたが、その後、水を引いたりしなかったので、田面にひびが入り、乾いた。5月3日に水を入れたが固くなっており、前回の代掻きはリセットされたようだ。そこで、今度は鍬を使って耕し、水とよく混ぜて柔らかく、しかも流動性を持ったクリーム状の表土を作る。代掻きの目的のひとつは高低差を調整するために土が移動しやすくなる表土の状態にすることではないかと気づいた。今日(5月4日)は1本だけ、鍬による代掻きを行う。明日は雨模様であり、ひどく無ければ作業ができるので2本目ができればと思う。かなり体力が必要。紐の間隔は1.1mである。
苗代に水を入れる 鍬で土と水をよく混ぜる 代掻きが終わった状態