グリム農園&田舎暮らし

定年退職後の日々の日記です。

苗代の水張り

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5月15日に播種して今日は26日です。発芽苗はバラつきがあって、大きいものは5㎝を超えるが小さなものは2㎝程度である。密集して生えている個所と禿げたようにほとんど生えていない箇所がところどころある。恐らく、16日、17日の強風で表面の籾殻燻炭が飛ばされたことがあり、その時に種も一緒に運ばれてしまったのだろう。鎮圧したけれど弱い箇所があったのだろう。逆に密度の高い場所は風下の拭き寄せられた付近である。来年の課題である。カンレイシャの設置を最初から行えば防風対策にもなる。鎮圧ももっとしっかりやるべきだろう。田植えの6月22日まで5週間と5日である。5葉の大苗をめざすがそのためにも水張りが必要だろう。苗のスケッチを始めよう。

午後になって雨が降り出した。前回の雨は16日頃だから、十日ぶりの雨です。そこで午前中は谷の田の草削りのためのトラクタによる耕耘を行った。No.1とNo.3と下の田の3枚である。雨でぬかるむとしばらくトラクタは入れなくなる。苗代の水位も苗が水没しないように排水を注意しておこなう。

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