グリム農園&田舎暮らし

定年退職後の日々の日記です。

挿し木の試み

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 イチジクの苗木を購入したがその苗木は挿し木で増やしたものであった。このイチジクは昨年、本格的に実をつけ、美味しくいただいている。このイチジクの樹を増やそうと剪定した枝を通常の土に挿して温室に入れて時々水やりしていたが、結局、根付かなかった。
 庭にモスキート・ゼラニウムを植えていたが宿根性で樹が太く巨大になり、暴れるので、撤去したが、香りが虫よけになるので残しておこうと適当に小枝を挿し木にしていたが、特にケアをしなくても根付いて、鉢の大きさのものが3つ4つ取れた。
 退職時に花束を職場からもらったがその中に赤い観葉植物があり、花瓶に挿していてもいつまでたっても元気が良いのでこれを鉢に植えたところ、根付いて3年経っても今だに元気である。これはコルジリネというオーストラリア原産の観葉植物で挿し木で増やせるらしい。緑の観葉植物も花束に入っており、ドラセナというアフリカ原産の観葉植物らしい。これも生命力があり、挿し木にするとほとんど根を出して増やせる。セレモニーで用済みとなった花束をいただいたときに、最後には挿し木で増やすことにしている。
 最近は生花を楽しんだ後は特に美しい花は残せないかと挿し木にしている。菊の花はかなりの確率で挿し木で根付く。しかし、ユリの花を同じ様に挿してみたが、枯れてしまう。挿し木で増やせるものと向かないものもあるようだ。挿し木の本を見るとほとんどの植物が増やせそうであるが、難易度があるのだろう。
 最近は挿し木の成功確率を上げるために、挿し木を2-3時間、「ネメデール」という芽や根の出やすくなるという促進剤を入れた水に浸けてから、バーミキュライトをポットに入れ、挿し木の先端に「ルートン」という発根剤を塗して、ポットに挿す。そして、温度が20度近辺である室内の窓越しに陽のあたる場所に置いておくようにしている。通常の土は雑菌により腐敗する可能性がある。バーミキュライトは無菌である。乾いたら水をトレイに注ぎ、ポットの下から吸い上げるように水やりをしている。それでも、成功確率はそれほど高くない。50%以下である。何か、見落としがあるのであろう。まだまだ工夫が必要である。

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