2月末から3月は種まきに忙しい。レタスは今、収穫の時期であるが昨日の2月26日は次の収穫を目指してレタスの種を播いた。今までのレタスとは品種の異なるロメインレタスを試みる。発芽温度が15度C~25度Cなのでハウス内の冷床でも発芽すると思う。1ポットに数粒の種を播いて、総計57ポットとした。残りの種は冷蔵庫に貯蔵した。ポット用の土はキエーロ(野菜くずと畑の土を混ぜて発酵させて土つくりする箱)の土、山土、醗酵牛糞堆肥をふるいに掛けてそれぞれを等量混ぜたもので作った。
今収穫しているレタスは昨年の10月23日に種まきして11月18日に畑に定植したものである。レタスは特に何も手を掛けていない。比較的作りやすいし、玉状の巻きも自然とできている。私はチャーハンやラーメンなどに葉物として入れると独特の甘みがあって好きである。朝食のサラダにも欠かせない。