グリム農園&田舎暮らし

定年退職後の日々の日記です。

ダイコンの種まきとアブラナ科葉物の虫害

| 0件のコメント

  台風14号が過ぎて今日は晴れて気温が上がり、蒸し暑い。昨日(9月18日)の夕方に種まきして、防虫ネットをかけていたが、十分、ネットに土かけをしていなかった。今日はその仕上げを行った。昨年は9月16日に種まきをしている。今年は9月7日に耕耘して、10日に施肥して、黒マルチをかけている。肥料は10m当たり鶏糞15㎏入り1袋を溝施肥している。2条(条間50㎝)株間50㎝で20mの畝に38×2=76穴にタキイ耐病総太りを2粒づつ播いた。その上にポット用培養土(1回使用済み)を薄く掛けた。防虫ネットは幅1350mm10mを2つ接続して、75cm間隔でスチール棒で支持する。
  9日、13日に定食して防虫ネットで囲っていたブロッコリー、キャベツ、ロマネスコ、ケール、芽キャベツなどのアブラナ科葉物の成長具合を見ると、かなり虫に食われている。見つけた虫は駆除したが、やはり、苗の段階で青虫の卵が産みつけられていたのだろう。また、枯れて消えてしまった苗もある。予備の苗を植える必要がある。9月5日に種まき、13日に間引き、追加種まきしていた白菜も同様である。間隔を開けないで時々、虫取りや除草、間引きをする必要がある。全く、アブラナ科野菜は手がかかる。(9月19日)

Follow me!

コメントを残す

必須欄は * がついています


PAGE TOP