グリム農園&田舎暮らし

定年退職後の日々の日記です。

ダイコンとネギの種まき

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ダイコン、玉ねぎ、にんじん、ジャガイモは年がら年中いつでも需要がある。ダイコンは12月に収穫し、貯蔵したものがそろそろ無くなる。そして1月25日にトンネルに種まきしたので、早ければ3月末に収穫できる。トンネルで保温しているが強風で破れた箇所もあり、低温にさらされてトウ立ちする可能性が高い。そこで春播きダイコンをやや早めに播くことにした。今回は井原豊氏の方法に沿って2条の真ん中に割り肥を入れるやり方を試す。肥料は醗酵鶏糞を10mに15㎏だけ施肥した。条間は50㎝をとり、黒マルチでカバーし、株間30㎝で箇所2粒を播いた。山土を少し被せ、鎮圧した後、もみがらを播き、その上から潅水し、透明ビニルでトンネルを施した。10m長で66本の収穫を目指す。

ネギの種まきは初めて行う。太い白ネギは鍋や薬味としても食べるようになり、作ることにした。数センチの間隔で播くので黒マルチは使用しないで2条播きにした。トンネルで保温する。周辺の土で被覆して指で鎮圧し、もみがらを落として潅水した。種は1粒づつ5㎝目安で2m長に条播きした。66本の発芽を目指す。鉛筆の太さになったら、定植する予定。

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