グリム農園&田舎暮らし

定年退職後の日々の日記です。

コシヒカリ出穂と台風

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  この地域のコシヒカリ栽培のしおりによれば6月20日に田植えの場合、出穂は8月16日であるが、8月6,7日頃から所々で出穂している株が見受けられ、少し早いなと思っていた。8日の夜から9日の午後にかけて、台風9号が広島に上陸して鳥取方面に抜けて、温帯低気圧に変化した。当地域では35㎜くらいの雨であったが、10m/secから15m/secの強風に半日くらい晒された。
  出穂直後に台風により、強風にさらされると収量が大きく減少するそうだ。風で蒸散し、穂が脱水状態となり、白く枯れる白穂となるらしい。今日、台風通過後の夕刻に田を見ると、5割近くの株が出穂していた。
  田植えは6月20日でも5葉苗の大苗を植えており、通常の3.5葉苗の稚病よりも出穂時期は早まるはずで8月9日に出穂していても不思議ではない。
  台風の風の影響が懸念されるが、台風はさすがにどうしようもない。たまたま、8月8日はユル抜きの日で田に水を入れたばかりでかなり深水状態になっていた。脱水や籾の振動の点から深水の方がよいらしい。
  田植え時の余り苗を補植のために田の畦近くに固まりとして植えていたが、この苗の塊は台風前には直立していたが風により、株全体がかなり傾斜した。田の中の株は倒れてはいないが、出穂した穂を包む葉がすべて同じ方向に向いており、風を受けて曲がったと思われる。この影響がどの程度になるか注意しておきたい。

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