5月苗定植に向けた種まきをほぼ、毎日行っている。25度C以上でないと発芽しないナス、カボチャ、パプリカ、キュウリ、ズッキーニなどは温床が適しているが、スペースが足りない。発芽したカボチャ20株は温床から取り出しているが、今日は小さいながらも発芽しているナス60株を温床から取り出し、ハウス内のトンネルに収容した。その空いたスペースにパプリカ(3箱)、ズッキーニ(1箱)を入れ、すでにあるカボチャ、キュウリと合わせると苗箱で最大12箱まで収容できる。
ズッキーニはカボチャの仲間だが、見た目には太いキュウリのように見える。切ってみると確かにカボチャのような硬さがあり、野菜炒めの具に適していると思う。種は9個しか入っていなかったので、ポットに1粒づつ播いた。
ポットに乾燥防止、水はね防止にもみ殻を薄く被せていたが、今回は止めた。もみ殻の中にはもみの実も混じっていて、発芽してくるので、発芽した野菜の邪魔になる。