グリム農園&田舎暮らし

定年退職後の日々の日記です。

春夏野菜のその後(2026年5月6月)

2026年6月29日 から Mat Grimm | 0件のコメント

春夏野菜の育苗の過程で病気(恐らく褐斑病)になったことを4月に報告したが、その後について、現状を記す。一番、気になるのがスイカである。金色羅王の苗が半数程度は葉が縮れて、一部茶色になっていた。苗の中でも比較的病気に侵されていないような株を選んで、畑に10株定植した。透明プラスチックの帽子状の保護カバーを購入して、風や雨による傷つきを防いだり、活着するまでは毎日、見回り、必要と感じるときは換気や水やりをやった。現在の所、葉の色が通常に戻り、元気そうである。親ツルを芯止めして、子蔓に実をならせるように管理するつもりである。葉の一部分が茶色になって、いかにも病気に侵されているスイカのポット苗を集めて、看護ケアと水やりを行い、様子を見ていたが、無肥料畝にダメもとで定植した。品種は黒玉スイカが主ではないかと思うが、ポットの移動の際に品種識別できなくなってしまった。定植後も肥料袋でアンドン仕立てで保護したかいがあって、今では活着して、葉の色が元気な緑に戻っている。それでも2株は枯れたので、生き残っていたポット苗から移植した。メロンはスイカに比べるとさらに弱いようで、早々に枯れた株が多かったので、撤去して種を蒔きました。それが発芽して、2枚葉を出しています。カボチャはメロンやスイカに比べると病気に強いように思いますが、勢いがなく、小さくまとまっているように見えます。カボチャはエビスと芳香南瓜を育苗していたが、識別できなくなっている。芳香南瓜がおいしいので、追加で種まきしたが、まだ発芽していない。(R80523)
今日は6月29日でまだ梅雨明けしていないが、久しぶりに晴れて、気温も29℃まで高くなっている。スイカの現在の状況であるが金色羅王10株は3株が台風6号の強風で株元から千切れたり、茎が捩じられて結局、枯れてしまった。防草シートをマルチに使っていたので、スイカの蔓が捕まるところがなく、風で引っ張れたり、回転したり、シートの上を摩耗試験を受けたのである。残った7株もかなり、消耗したので、株の勢いがなくなってしまった。ちょうど、ライムギを収穫したので、その藁をマルチに敷いて、蔓のつかまりとマルチ表面温度を下げることを意図した。それでも、現在、6個の着果を確認していて、数が少ないが、早いものでは6/13には小さな玉を確認しており、7月末頃から収穫できるかもしれない(R80629)。

スイカ畝手前10株

6/13初めて着果を確認した株、7月末収穫か

植えなおしたスイカ苗

同じ畝にカボチャ苗を同時期に定植したが、台風に対しても耐久性があるようで、樹勢も強い。

 

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じゃがいもの植え込み(R80210)

2026年4月15日 から Mat Grimm | 0件のコメント

 

じゃがいもはこれまでメークインと男爵をそれぞれ40株程度を2月初めに40m程度の1畝に栽培して、5月末頃に収穫してきた。そして、秋じゃがいもを作る必要がないほどたくさん獲れている。そこで余り不満はないのであるが、メークイン、男爵にも共通して、小さいじゃがいもを蒸かして食べる時に”えぐみ”が強くおいしくない。そして、じゃがいもを収穫するときに黒マルチを剥がして掘るのであるが、土に埋まっていても少し緑かかっているように思う。”えぐみ”はもしかしたら、この薄い緑色と関係があるかもしれないと考えている。そこで今年はまず、メークイン、男爵に加えて、”アンデスの赤”と”グラウンド・ペチカ”という品種を栽培する(R8.1.31埋め込み)。そして、1畝は従来の方法、つまりトラクタ耕耘してイモを植え込み、硫安を肥料として、間に埋め、黒マルチで被覆する。そして、もう一畝はいわゆる自然農法で栽培する。肥料は与えないで黒マルチもしない。収穫量はすくないかもしれないが、味に違いがでるかもしれないと思っている(R90210埋め込み)。
今日は3月19日だが、黒マルチの下からジャガイモの芽がマルチが少し突き出してみえないかと見回りしたが、意外にもまだその兆候は見られない。もちろん、黒マルチをしていない自然農法の畝はまだ芽ぶきは見られない。少し、深植えしたせいかもしれないとも思うが、遅いのかもしれない。(R80319)
今日は4月15日でもうほとんどのジャガイモの芽が土から出ている。従来の方法である、黒マルチ、化学肥料施肥の畝にはまず、男爵とアンデス赤がいつもの年より遅く、黒マルチを突き上げるように芽がでてきたので、そこを破って、芽出しをしたが(R80326)、すこし遅れてメークイン、そして、かなり遅れてグラウンドペチカも少し膨らんできて、芽出しを行った(R80405)。それでも芽の突き出しの兆候の見られない箇所もある。一方、自然栽培した畝では黒マルチした畝とほとんど変わらず、早く、芽が出てきたのには驚いた。特にアンデス赤は早く、R80329に最初の土削りを行った時には芽が出ていたが、ペチカはまだでていない。グラウンドペチカは遅れて芽が出てきている(R80415)。メークインの芽出しが遅いのは種芋が自家採取の保存イモのせいかもしれない。

秋カボチャ

2025年11月27日 から Mat Grimm | 0件のコメント

今日は11月26日である。最低気温が10度を下回るようになってきた。畑の片隅に放置していたカボチャを思い出し、どのくらいの実がついているかを確認した。2株ほどであるが、1株は恐らく芳香南瓜でもう1株はグラッセという品種である。日誌を見ると4月27日に苗を10株ほど定植し、8月、9月に収穫して10月にはそのほとんどを撤去したはずである。記憶が確かではないが、その時にまだ若々しい株を撤去しないで残した。秋カボチャがとれるかもしれないとそのまま放置したのである。恐らく、収穫から漏れたカボチャの実がその場で分解して種が残り、その種から発芽した二世代目の株であろう。というのも他にも黒マルチの上にカボチャの種が集合して残されているからである。たまたま、黒マルチのない箇所に落ちた種が発芽したのであろう。11月初めにさつまいもを収穫する際に遠目から葉が良く茂っており、近づいてみると授粉したカボチャの小さな実がたくさんあった。今では葉の多くが低温で萎れており、これ以上の光合成による肥大は期待できないので収穫した。芳香南瓜と思われる株は比較的小さな実がたくさんついていた。こぶし大の実で数えると20個以上である。グラッセの株は大きな実を2個つけていた。思いがけない秋のプレゼントである。毎年、秋カボチャをつくりたいと考えているが、活動計画に入っていないので、実現していない。来年はすくなくとも8月頃に種まきをやろうと思う。

緑肥(ヘアリーベッチ)と浮草・藻の発生

2025年7月19日 から Mat Grimm | 0件のコメント

今日は令和7年7月17日で昨年の今日に水稲に鶏糞ペレットの追肥を行っている。しかし、今年は追肥をしない。稲の葉色を見ると濃い緑であることと、水田に浮草や藻が発生しており、どうも肥料が多すぎると藻などが発生するらしいからである。緑肥として、従来、菜の花の一種であるキカラシを2月頃に種まきしていたが、ここ2,3年は湿害でほとんど緑肥と言えるほど茂らなかった。そこで昨年の11月8日に粗起こしをして初めてヘアリーベッチというマメ科の緑肥を5㎏購入して種まきした。覆土しなかったため、低発芽率を覚悟していたが、12月1日には所々で発芽を確認した。しかし、とても均一に揃ってはいなかったため、種まきは失敗したと考えていた。そして、3月頃には遠くから見るとカラスのエンドウなどの雑草が茂っているとしか見えなかったが、よく見るとヘアリーベッチであることが判り、4月初めになると圃場の畦畔を覆い、さらに外に溢れるように茂ってきた。そして、花が満開近くになって、5月4日にハンマーナイフモアで刈り散らしたがヘアリーベッチの密度が高く、モアへの負担を考慮して高刈りせざるを得なかった。そして、5月11日にロータリーで漉き込んだ。どの程度の窒素成分に相当するのか、単位面積当たりの生草重を計っていないので、何とも言えないがネット情報によると少なくとも反当り4㎏から20㎏位の窒素成分を生成するらしい。だから、水稲の元肥としてなにも入れていない。追肥をするかどうか迷ったが、昨年は初めて反当り2㎏の追肥を行ったがそれまでと異なり、藻の発生が異常に多かった。私はこれまで中干しをしないできたので、そのためもあるかもしれないが、藻が水中にスポンジを浸けたように重く沈んでいた。結果としては、収穫は例年より、やや多かったので、追肥の効果と言えるかもしれない。昨年は浮草は今年ほど発生していない。まとめると、今年は緑肥のヘアリーベッチが効いているのか、藻や浮草が発生しているので、追肥せずにおこうと思う。そして、今まで中干ししないできたが、藻・浮草対策として、軽い中干で除去しようと考えている。

 

 

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