赤シソのジュースを知り、飲みたくて赤シソの種を播いていたが、たくさんの苗を育てるために2段階で育てる。まず、連結セルに一粒づつ種を播き、発芽したものをポットに移植して大きくしてから露地に定植する。3月23日に98個のセルに種まきしていたが今日5月7日に34株をポットに移植した。発芽していたが、途中で枯れたものもあるが発芽率はそれほど高くない。セルから移植するときに苗をセルから引き上げると驚くほど根が長いことに気づく。ポットの土として、2種類を使う。ひとつは草や木を焼いた灰を積み上げて堆肥化した土をふるいに掛けたものでかなり軽い土である。もう一つは種播きに使う培養土でかなりふわふわに作られている。土がどの程度生育に影響するか確認したい。ポットである程度大きくなれば露地に定植する予定。ホームセンターではすでにシソの苗は出回っているので、定植の時期は来ている。
赤シソのポット移植
2020年5月7日 | 0件のコメント