昨年、稲刈り後に鍬でイネの切り株を掘り起こして、米ぬかを撒いていたのであるが、稲の切り株は期待したようには分解されなかった。冬の間に腐敗分解して凍結解凍の繰り返しで細かく砕かれると思っていた。3月の中旬となり、苗代の準備を始める時期となった。そこで管理機をつかって、苗代予定地10m2本を耕耘した。その際に米ぬか1袋づつ散布した。また、この個所でもみ殻燻炭づくりをしたので、その燻炭が地面にかなり残っており、混ぜた。今年は3種類の米を作るので、苗代2本を3区画に分けるか3本つくるかしなければならない。効率よく3本つくるためには2本の位置をリセットして、新たに3本を作り直すかもしれない。(2021年3月11日)
苗代の施肥と耕耘
2021年3月12日 | 0件のコメント