5月18日に緑肥の漉き込みを標準の耕深(10㎝)、速度5㎞(M-4)で行ったが、その後雨が降ったもののかなり乾いたので5日目の今日5月23日に2回目の耕耘を深さ15㎝(更新深め、尾輪5目盛り)、速度M-3 で行った。約2時間で二区画の耕耘を終えた。ツメに緑肥が絡んで一旦停止し、手動で外すということもなく、スムーズに耕耘を終了した。全体を均平にする必要があるが、区画の四隅はどうしても盛りあがり気味である。明日にも修正する必要がある。荒代かきを早くて「ゆる抜き」の6月17日に行うとすると今日から25日後となる。十分、緑肥の腐熟期間があるので、緑肥が田植えの障害になることはないだろう。荒代かきまでの間に畦塗りや均平、水路の整備など水田として機能するようにいろいろと点検したり、準備する必要がある。また、田植えのやり方もシミュレーションしておく必要がある。手植えをどうするかまだ決めかねている。紐でやるのか、地面に格子のマーキングをするのか。苗とりや苗の束の作り方、運搬方法などいろいろ準備することは多い。
水田準備:緑肥漉き込み2回目の耕耘
2020年5月23日 | 0件のコメント