今日は3月10日、中旬に入る。寒かった冬日もすこしづつ減り、春本番の暖かさが感じられる日が増えてくる。産直にも「つくし」や「ふきのとう」が出されるようになっている。と同時に雨も時々降るので、田畑も乾きのタイミングを逃さず、準備していく。今年の植栽計画を立て、時々追加修正しながら、充実している。連作を避けて、植栽場所を決めていく。時系列の計画表と場所の計画表が必要となる。昨年の実績を見ながら、今年の準備を進める。昨日と今日は稲苗代用の土ボカシの仕込みを行った。また、レタスの定植に備えて、畝作り(マルチ張り)を行った。苗の成長に合わせて定植時期、畝の準備を進める。イチゴの子株をポットで育苗していたが根付いたのでプランターに定植した。春は花の世話もあり、いろいろ忙しい。
レタス畝10m(施肥ずみ) 15㎝の株間・条間で300穴あるが半分の密度で使用する予定 山土と米ぬかを同体積混ぜ、水を加えて軽くにぎると固まる程度の湿り気にする 固まりを簡単に崩すことができる程度に湿らせる。 1週間に2,3回切り替えして40日程度で土ボカシができあがる。 イチゴの子株をプランターに定植