五月は農事作業が忙しい。優先順位の低い小玉スイカと「まくわうり」の定植を小雨の中で行った。それぞれ、5株と6株であり、管理しやすい、近い菜園に植えた。小玉スイカは昨年の自家採取の種でまくわ瓜は購入した種から育苗したものである。やはり、3葉くらいから成長が鈍い。おそらく、ポットでは肥料が足りないのだろう。早く定植した方が成長する。昨年、小玉スイカはほとんど管理らしいことはしなかったがそれでもたくさん実をつけてどれも甘くおいしかった。この種が同じ性質をもっているかは不明である。もし、一世代交配種であれば性質はボケてしまうだろう。しかし、夏の暑い時期に冷たく冷やした甘いスイカやウリは歓迎だ。余り気に掛けないで放置して栽培するつもりである。
小玉スイカとまくわうりの定植
2020年5月16日 | 0件のコメント