グリム農園&田舎暮らし

定年退職後の日々の日記です。

夏野菜の追加種まき

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 3月初めの夏野菜種まきの発芽率が低かったので追加でキュウリ、そして、小玉スイカ、マクワウリ、メロンなどの夏野菜の種まきを行う。マクワウリ、メロンは昨年の残り種、小玉スイカは昨年に採集した種である。ポットに1ケまたは2ケの種を播く。9㎝ポットで土は6-7割は花・野菜用培養土、2-3割は種まき用培養土を使う。カボチャは田んぼの土にもみ殻燻炭を混ぜたものでも発芽しているので、マクワウリ、メロンはその自家製土を使った。夜間の最低温度は10度前後まで上がってきているので最高温度が30度を超えないようにハウス内の風通しの良い場所に置く。乾燥を防ぐために不織布をポットの上から被せておく。今回は不織布を使って乾燥しないように気を付ける。発芽率の悪かったピーマン、ししとうに加え、パプリカ、万願寺とうがらし、冬瓜も種まきした。また、種苗店に頼んでいたサトウキビの種茎も入荷し、今日、早速、マニュアルにしたがって、植え付けた。今日、4月6日は寒の戻りでやや温度が低いが農作業には汗がでず、捗った。尚、4月5日には露地に直接、九条ネギの種播きも行った。

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