人参の種まきを7月22日に200粒、8月13日に450粒、そして9月2日に除草していた。2回目の種まきは1回目で発芽しなかった箇所と畝の延長部分に新たに種まきした。それでも発芽していない箇所を明確にするため除草を行い、その欠株の広い株間に追加で種まきする。都合、3回目だが、今回はコーティングなしの細かい残り種を使う。春の人参はほぼ100%に近い発芽率であったが、秋の人参は難しい。日に1回の水やりでは日中の日差しで乾燥するので、発芽率が低い。2回目は雨前に種まきしたが、それでも5-6割という印象である。7、8月の種まきは温度湿度が適切な時期がすくない。9月に入ると温度も下がってきて、12日の今日は暑くも寒くもない最高温度で28℃くらいである。種まきとしては最後の時期となる。こんなに種を浪費していてはプロとしては失格だろう。しかし、時期を3つくらいに分けて種まきするのは収穫時期がずれて都合がよい。
人参畝の除草と追加種まき
2021年9月12日 | 0件のコメント