4月25日に中玉トマト10株、26日にカボチャ26株を定植した。キュウリと同じ理由で苗は小さいがポットでは成長が止まり、枯れはじめたからである。中玉トマトは中央に割り肥を入れ、両側に株間1mで5株ずつ定植した。また、昨日25日は風が強いが添え木を立てて固定するほど苗が大きくないので、風除けの囲いを設けた。これもキュウリと同じやり方で作った。26日はカボチャを定植するがカボチャの場合、以前に鶏糞を振って表面を浅く耕耘してあった。畝は3m幅で30mほどある。ここに中央に1mの株間で黒マルチを25日に被覆して、26日に定植した。苗として4枚以上出ている苗を選んだが比較的定植に値する26株を植えた。その内、2株は購入苗でしっかりした苗である。購入苗のポットは小さいけれど大きな苗に成長している。土を見ると黒くて柔らかそうで根がしっかりと回り込んでいる。やはり、夜間の寒さ、霜、風などの害を和らげるため、肥料袋を被せて保護とした。5月中旬には取り外すことになるだろう。
中玉トマト、カボチャの定植
2020年4月26日 | 0件のコメント