自然薯の一種であるヤマトイモ、別名イチョウイモの種芋をいつもの店で見つけ、衝動買いした。どこに植えるか決めかねていたが、南畑の一部に植えることにした。種イモについていた説明書きによると、畝幅は75㎝くらいで深さ50㎝くらい掘って芋の成長や掘り出し易くするとある。株間は25㎝くらいでよいので芋は4個で500gなので、60gくらいに切り分けて8個にすると畝長は2mくらいとなる。スコップで50㎝以上にまず掘って、そこに化成肥料を150g/m2を播き、そこに土を戻して、牡蠣殻石灰を150g/m2、鶏糞を2kg/m2を混ぜながら、畝を作った。種イモは切り分けて、面が乾いたら、植え付ける。芽が出るまでに40日前後かかるそうだ。南畑ではこれまで手入れができず、放置していたのでいろいろ植えても草に負けて野菜の出来は総じて良くない。今年は手入れを頻繁に行い、除草も行うようにしたい。
ヤマトイモの畝つくり
2021年4月15日 | 0件のコメント