グリム農園&田舎暮らし

定年退職後の日々の日記です。

パプリカ、大玉トマトの種まき

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今日から1週間程度は雨が降らず、好天の予報である。本日も4月下旬の気候で温かい。この間に5月定植に向けた種播きを済ませておこうと思う。中玉トマトの種まきを3月4日に行ったが今日、3月18日にポットをよく見ると7-8割は発芽している。大玉トマトは定植時にはトンネルを使いたくないので種まきを少し遅らせる。ポットに2粒づつ播き、40ポットとした。1m株間で1条で定植すると40m長の畑を占有する。パプリカは食べるために購入したものから採取した種であるが、ダメ元で播いてみる。30ポットに2粒づつ播いた。うまく、発芽すればまだ残り種はある。ポット用の土として、これまで山土とコンポストの土、牛糞堆肥をそれぞれ同量を混ぜてつくっていたが、山土と牛糞堆肥のみに変更した。コンポストの土が不足しているためとコンポストの土は雑草が生えて、目的の植物と紛らわしいため、入れないことにした。

ポットの表面にはもみがらを乾燥防止のために薄く被覆している。パプリカの発芽温度は25度Cから30度Cと高いので、冷床ではむつかしいだろう。ハウス内に不織布と古い透明ビニルでトンネルを作り、その中に入れているが温床に移し替える予定である。温床に入れてあるナスは3月2日に播種したが発芽はまだである。夜の温度が足りないと考えられる。温床の温度を米ぬかを加えてあげようとしているが、状況を見ている。

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