グリム農園&田舎暮らし

定年退職後の日々の日記です。

トマトの種まき、温床の保温効果確認

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昨年、トマトはうまくできなかったので今年は原因を考察して豊作を目指したい。中玉トマトを要望されたので、この品種を近くの菜園に定植するつもりである。種の袋を見ると20株程度が取れるとあるが、24ポットに1粒か小さいものは2粒を播いた。もうすでに温床はほぼ苗ポットでいっぱいになったので、ポットはハウス内のトンネル内に収納した。発芽温度はナス、カボチャに比べると低くても発芽するらしいので温床ではなく、トンネルにした。昨年の不出来は草に負けたのが第一、次に水が不足して木が成長しなかったと考えられる。もちろん、土も千葉の菜園にくらべると肥料も少なくてかつ粘土質であった。しかし、高松の菜園は圧倒的に日当たりが良い。

温床の表面温度は16度Cであったが温度検出部を落葉の中につっこみ、中の温度を確認すると20度Cとなった。やはり、醗酵により、温度が少し高くなっている。温床として夜間は機能しているはずである。

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