グリム農園&田舎暮らし

定年退職後の日々の日記です。

ソラマメ、スナップエンドウの種まき

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  連作を避けるために、昨年の玉ネギ跡にソラマメ、エンドウを栽培する。肥料は窒素成分で反当り15㎏相当の鶏糞を散布してから、トラクタで耕耘する。畝幅は1.5m程度と広い。ここに古マルチを張って、1条株間50㎝で種を植えていく。植穴はスイカの古マルチなので、1mの株間で開いている。中間に植穴を追加し、ソラマメは一粒ずつ、お歯黒を下にして3㎝くらい埋める。ソラマメはお多福という品種が中心だが、自家種で2-3年経っており、交雑しているかもしれない。エンドウは今年は購入した種を使う。自家種を使っていたが、さやつきで食べるものという指定があり、スナップエンドウを選択した。ソラマメもスナップエンドウも春の季節を感じる野菜で毎年、作っている。ソラマメもエンドウも樹が倒れやすく、紐で囲って、支える必要がある。20mの畝にそれぞれ、22本、18本を植えた。発芽するとカラスがつついて芽のついた豆を掘り出すので、昨年はやり直した経緯があり、今年は最初から防鳥糸を張り、近づけないようにする。(11月5日)

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