ズッキーニはすごく大きくなるので畝幅も株間も十分とれるように場所を選んだ。ズッキーニはウリ科なので、前作がキャベツ・ブロッコリーであり、アブラナ科と重ならない。連作障害も問題なし。肥料として醗酵鶏糞15㎏を10m長に入れた。牡蠣殻石灰も50g/mだけふった後、トラクタで耕耘して、砕土した。定植まで2週間位あるので肥料も土に拡散すると思う。
二十日ダイコンと春菊用の畝はダイコン畝とレタス畝の北側の空きスペースをそれぞれ同じ畝が北側に連なるようにトラクタで耕耘した。畝の長さは数mと短く、大型トラクタでは始点と終点で凹凸ができやすいので、ロータリーを降下させる位置を境界ぎりぎりになるように操作した。しかし、それでも不十分なので鍬で土を移動させ、凹凸を均した。
二十日ダイコン・春菊用畝
二十日ダイコンは2条か3条で10㎝株間くらいで5mで100個から150個を植えられる。春菊はもう少し、長い畝を充てられる。雑草対策としてはどちらも筋播きとなるので黒マルチは適さない。もみがら燻炭を上から被せるのが良いと思う。