サトイモの種芋をいつもの店で購入した。セレベスが2㎏、海老芋が1kgである。購入時には個数を確認しなかったがすでに購入してある土垂が1kgで21個であったので全部で80個未満であろうと見当をつけていたが植える間隔を決めるために数を数えると3種で72個であった。さらにショウガも17個入りを購入していたが砂地が適しているので探したが適当な場所が見つからず、まだ植えていなかった。サトイモの間にショウガを植えると良いと本にあった。ショウガは日当たりに弱いのでサトイモの葉陰がちょうどよい。そこでセレベスの株間にショウガを植えることにした。セレベスはすでに芽が出ているので植える方向が明らかであるが、土垂や海老芋はどちらを上にするか判らない。海老芋は少し細長いので横にして植えた。土垂は丸く、どちらが上か判定できない。結局、横にしたり、上らしいものは建てて種芋を植え付けた。畝長は45mであったので、十分な広さである。サトイモの株間は90㎝とし、ショウガとの株間は60㎝とした。植え付けた後は畝を均して黒マルチを張りやすくするため、鍬で土寄せをおこなう。(3月25日)
サトイモとショウガの植え付け
2021年3月26日 | 0件のコメント