5月に定植できるように種まきを行う。品種は四葉を購入した。安くてかつおいしいという井原氏の推薦する品種である。10株もあれば自家用として十分である。販売用としては毎朝の収穫で忙しくなるので少なくとも今年は考えない。そこで15ポットに種を2粒づつ播いた。経験的にポットに1粒では75%くらいの発芽率であればポットの無駄が多いが、2粒の場合、2株発芽したものを予備として移植できるのでポットの無駄がない。
種はまだ残っているので、もっと気温が上がってから、5月に露地播きもできる。収穫時期も短いので少しづつ時期をずらして播くことを試みる。