カボチャの苗が黄色くなっており、このままでは苗が弱ってしまうので露地に定植する。苗はやや小さいが5枚葉がでており、露地の方が生育が良いと思う。カボチャの畝はすでに準備ができているので、苗を定植して、風除けと霜よけのため、ポリ肥料袋のキャップを施す。最初に種まきした60ポットから発芽した31株を定植する。近所のトマト農家のYさんが通りがかり、苗の話になり、茶色に変色しているので急いで苗を定植していることを言うと、茶色に変色する理由として、肥料不足か、虫かダニなどの虫害が考えられるとの情報を得た。早速、黄色くなった葉を裏返すと何となく黴ているような外観であった。そこで苗にストチュウを散布した。カボチャの畝は株間1mで35株くらいの長さがある。(4月19日)。今後は様子を見て、ストチュウ、水やりを行う予定。
カボチャの定植
2021年4月19日 | 0件のコメント