昨日から畑を準備して、今日は種まきをした。畝つくりは幅1.4mのトラクタで耕耘した一畝を選び、その中央に鍬で溝を掘り、醗酵鶏糞を1m当たり1㎏を入れた。その両側、2条に種を5-8㎝の間隔で播いた。3日前に雨が降っていたので、高畝にしようと耕運機で溝付けをおこなったが、土が乾いていなくて、玉状の土になってしまった。これでは発芽の際に又根になるかもしれない。
今日は鍬で畝を耕し、できるだけ、細かく土を砕いた。3往復くらいしたが、それでも十分ではないが、次に播き溝を作り、そこにごぼうの種を5-8㎝間隔で一粒づつ播いた。土を掛けて、その上から足で踏んで鎮圧した。しかし、それほど強い鎮圧ではない。ここまでやって、種播き終了。7m長、2条にごぼうの種を3mlの種の8割程度を使った。
施肥の方法
ごぼうは過去、余り成功していない。種を播いたものの、発芽率は低く、1割以下しか残っていない。ばらまきしたのでどこに播いたかが判りにくい。筋播きの方が判りやすい。今回は溝施肥してその両側に種を播いている。生えそろって沢山の収穫を期待している。
2条の巻き溝 種播き後の畝