グリム農園&田舎暮らし

定年退職後の日々の日記です。

2020年5月15日
から Mat Grimm
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緑肥と元肥

イネの水田の元肥として反当たり4㎏の窒素が必要と言われている。緑肥を元肥として漉き込むので緑肥の重量を測定する。単位面積当たりの緑肥重量を実際に草刈り機で刈り払い、その重量を測定した。緑肥としてからし菜の種を播いたが場所によって成育にばらつきがあるので、4カ所を測定した。その一平方メートル当たりの重量は194g、343g、507g、223gであった。平均すれば316gである。赤木氏によれば1.7㎏くらいないと抑草効果は期待できないらしい。また、足りない部分は鶏糞を振るということである。生草の窒素成分は重量比0.1%以下であり、ほとんど寄与しない。いずれにしても現在の田んぼは腐熟が少なく、土地が痩せているということだ。元肥として、窒素分反当たり4㎏をどうやって確保するか。醗酵鶏糞では窒素成分2.3%のものを使っているので、窒素成分4㎏は反当たり醗酵鶏糞173㎏となる。米ぬかを使用する場合もほぼ同じ窒素成分(2~2.6%)なので同量となる。米ぬかは雑草抑制効果を期待できる。「小さい田んぼでイネ作り」の著者である笹村氏によれば元肥として米ぬか(ソバ粕)を反当たり100㎏~200㎏を使用している。窒素成分は、ほぼ4㎏と一致する。
 有機稲作りをやっている友人に肥料を尋ねたところ、反当たり、米ぬかを150㎏(10袋)を秋に、次に春の粗起こしに(田植えの1ケ月以上前)、そして田植え直後の苗の活着時の3回にわたり、施肥している。米ぬかの他には秋に落葉を入れているということである。3回目の米ぬかは抑草効果を目的としている。友人の3回米ぬか施肥の窒素分は4㎏相当は元肥として十分に入っている。秋や田植え時の米ぬかは苗の初期成長にはあまり寄与しないと考えられる。私の場合、緑肥の分解エネルギー分を加えて窒素成分5㎏を施肥する。鶏糞は緑肥の漉き込みと一緒に振って土と混ぜる。

2020年5月13日
から Mat Grimm
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浸種その後と苗代仕上げ

5月2日から浸種を開始して、10日が経ち、鳩胸状態にはまだなっていないが、本日5月12日に浸種を終了した。そして、ポリ袋に種もみをネットのまま入れて冷蔵庫に入れた。5度Cの環境である。このまま、2日間冷蔵して、14日に取り出し、15日に播種の予定である。

ほぼ15度以下に保っている

10日間後にもみの状態を見たがまだ鳩胸状態にはなっていない。しかし、膨れているのでここで終了した。笹村氏の本によれば鳩胸になっていなくても種まき予定時期に引き上げて冷蔵することで目を覚まし、播種することで一気に芽を出すということである。他のネット情報でも浸種時間は10日間を超えない方が良さそうである。発芽率が下がる可能性がある。播種前日に冷蔵庫から取り出し、陰干しして播種する。
5月10日に2回目の苗代の代掻きを行った。少し、雑草が生えてきたことと1回目の代掻きでまだ耕耘の深さが均一でなく、浅いところがあったためである。そして、幅110-120cmの短冊を作った。周囲に浅い溝を掘り、少しだけ短冊部分を高くした。そして、高さを均一になるように土を移動させて、刃口と呼ぶ農具で表面を平らに均した。水位を調整しながら、5月11日、12日にこの均平を行い、最後に短冊が隠れるくらいに水を張って14日まで待ち、その後水を抜いて15日に播種する予定である。

2020年5月7日
から Mat Grimm
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赤シソのポット移植

赤シソのジュースを知り、飲みたくて赤シソの種を播いていたが、たくさんの苗を育てるために2段階で育てる。まず、連結セルに一粒づつ種を播き、発芽したものをポットに移植して大きくしてから露地に定植する。3月23日に98個のセルに種まきしていたが今日5月7日に34株をポットに移植した。発芽していたが、途中で枯れたものもあるが発芽率はそれほど高くない。セルから移植するときに苗をセルから引き上げると驚くほど根が長いことに気づく。ポットの土として、2種類を使う。ひとつは草や木を焼いた灰を積み上げて堆肥化した土をふるいに掛けたものでかなり軽い土である。もう一つは種播きに使う培養土でかなりふわふわに作られている。土がどの程度生育に影響するか確認したい。ポットである程度大きくなれば露地に定植する予定。ホームセンターではすでにシソの苗は出回っているので、定植の時期は来ている。

2020年5月7日
から Mat Grimm
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大玉トマトの定植

大玉トマトの苗は発芽後、生育が悪く土を変えてポットに移植していたがそれが良かったのかナスに比べると成育が比較的順調である。今日は畝の準備ができたので朝から中央に割り肥を入れた2条の幅3mの畝に定植した。定植前にポットに水やりをし、十分湿らせたつもりであるが、2時間程度要したので終わりの頃には根鉢が乾燥して崩れやすくなった。この畝は40mほどあるが、大玉トマトを45株、残りの中玉トマトを7株ほど植えた。まだ10m以上空きがある。風除けをつけるべきだが、肥料袋がなくて囲いができなかった。ナスもトマトも支柱をするほど大きくないので支柱もない。風が吹けば一たまりもないだろう。なにか、代用品を考える必要がある。

2020年5月6日
から Mat Grimm
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ナスの定植

さといもの畝は長く、畝の途中でさといもは終わっている。その先に何を植えるか迷っていたがさといもと同様に水が常時あっても根腐れを起こさない野菜が適している。トマトかナスかどちらかから選ぶとするとナスが水に強いのではないか。どちらも夏には水を必要とするが、ナスは原産地がインドの熱帯で一方、ナスはアンデスの高地が原産地なのでナスの方が水に強いように思う。そこでナスを同じ畝に定植した。サトイモを3月22日に植えてから時間が経っており、畝には雑草が生えており、定植の前に浅くトラクタで耕耘した。そして、すぐ隣の畝をトマト用に再度、耕耘して畝を作った。トマト用の畝は幅3mで中央に溝を掘り、割り肥として鶏糞を1㎏/m2だけ埋め込んだ。その上からマルチで被覆した。ナスの畝も幅3mで同様に鶏糞を中央に埋め込んであるが、条間1mくらいの2条で株間1mでナスを定植した。ナスの苗はとても貧弱で失敗作であるが、今後の環境を良くすることで成長を期待したい。サトイモと同じ畝に続けて40株のナスを定植した。隣のトマト用地に3株だけ残ったナスを植えた。

2020年5月5日
から Mat Grimm
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サニーレタスの収穫

2月13日に種まき、2月23日にポット移植、3月12日に露地に定植したサニーレタスが収穫期に入った。5月1日に収穫して産直に初出荷した。露地に植えたときは頼りなげな苗でとても出荷できるとは思わなかった。しかし、かなり厳しい風雨にも負けず、濃い独特の色を出して成長した。高さはそれほど大柄ではないが、葉はどこも痛みがなく、見栄えの良いレタスとなっており、出荷する気になった。出す前にサラダや焼き肉に巻いてみたりしたが、通常のレタスに比べると柔らかく巻きやすい。今年は試しに45株ほど作ってみたが、作りやすいので来年も量を増やして(倍くらい)またやってみたいと思う。

2020年5月4日
から Mat Grimm
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落花生の種まき

千葉に住んでいたことがあり、落花生の本場で季節になるととれたてのゆで落花生のおいしさを忘れられない。四国でも栽培している。昨年はすこし離れたところにある畑で栽培したが管理が行き届かず雑草に埋もれて落花生の収穫は少なく十分楽しめなかった。今回は近くの菜園に種を播く。マルチを取るタイミングがむつかしいのでマルチはしていない。草取りは気が付いたらやろうと思う。品種は「おおまさり」という大粒のものと千葉半立という2種類を用意した。おおまさりは15粒くらい、半立は40粒くらいある。50㎝の株間で1粒ずつ播いた。畝の幅が均一でなく、広い箇所は2条、狭い箇所は1条植えとした。種まき後は防鳥テグスで囲い、カラスやハトの侵入を防いだ。肥料は畝作りの際にすこし鶏糞を振ったかもしれない。中耕と追肥を行う予定。

2020年5月4日
から Mat Grimm
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さつまいも(安納芋、土佐金時)の定植と綿の種まき

さつまいもの茎苗を育苗して追加の茎苗を取り、たくさんの苗を植えようと考えていたが、最初に購入した鳴門金時の苗がそれほど生育が優れていると言えないのでこの育苗を諦め、安納芋10株、土佐金時10株を購入して南の畑に定植した。安納芋は4月28日に12株植えた。土佐金時は5月3日に10株を植えた。土佐金時は斜め植え、安納芋は垂直植えに近い。土質は南の畑は砂地で今年は土地の傾斜に沿って畝を作った。昨年は傾斜に対して畝は90度の方向に作ったが溝に水が溜まり気味であった。今回は畝に沿って低い方に水が流れやすい。黒マルチを被せ、雑草を抑える。肥料は特に施さない。成育状況に応じて必要なら施肥するつもり。綿は茶綿と白綿の2種をそれぞれ32穴に数粒播いた。昨年は雑草に埋もれてしまったがそれでも白い綿はそれなりに収穫できた。この南の畑は土が軽くフカフカしているので、根菜類に適していると思う。ダイコンなど作ってみたい。5m長の畝が残り9畝ある。

2020年5月4日
から Mat Grimm
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カボチャ、スイカの定植

カボチャの発芽率が低いので追加でニュージーランド産の食用カボチャの種を取り、撒いたもの(3月27日)が発芽率が11/15の割合で成績が良かった。この11株とスイカ4株をカボチャの畝の空きに定植した。カボチャはすでに24株植えてあるが成育不良なので追加のカボチャと比較したい。本当に苗半作というほど苗の出来栄えが収穫に影響するのかどうか。スイカは3月27日に撒いたが発芽率が低く4/11である。踏み込み温床だが、発芽の時期に寒の戻りで寒さにあたり、二度と発芽しなかったと推定している。やはり、温度管理は重要である。

2020年5月2日
から Mat Grimm
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イネ作り:塩水選・温湯消毒・浸種

田植えから逆算して今日か明日にモミ種の選別消毒処理をしようと考えていたが明日は雨なので本日に行った。塩水選は浮力式の比重計を購入していたので10リットルの水をバケツに入れ、塩を2.1㎏を徐々に加えながら比重を図ろうとしたら、比重計が長くて底につかえてうまく測定できない。そこでもっと半径の小さいプラスチックの円筒形ごみ箱に移し替え、深さを大にして比重を測定した。1.13~1.14当たりで種もみを入れ、選別した。水を吸って膨らんだためか重量でなく、目分量で6-7割が沈んたように思う。それを網に戻し、水道水で洗い、少し休憩した。別途、寸胴に水を入れ、60度付近に卓上ガスコンロで温めていたので、やかんにお湯を沸かして、温度調整用に準備した。そして、ネットに入れた種もみを60度C(60.4度付近)のお湯にザぶりと入れ、4-5度引き上げ下げして、種もみが均一の温度になるように浸けた。水温は1-2度下がったので、ガスコンロをつけたがそれでも上昇は遅いのでお湯を注ぎながら、かき混ぜた。60度に達するのに2分くらいかかった。予想よりも時間がかかった。それからは60.5度まで上昇したのでコンロを切り、59.5度まで下がるとまた点火した。8分が経過すると引き上げ、別に溜めていたおおきな容器の水にザぶりとつけ、4,5回引き上げたり、下げたりして温度を下げた。そして、13度くらいに下げてあったクーラーボックスの中に入れて上げ下げして温度をさらに下げた。そして、浸種用の浴槽に種もみを入れ、温度を12,13度に保つ。浸種の開始である。時々、保冷剤を投入しながら、10度以上15度未満に保ちたいと思う。水は1日に1度は替え、ポンプで空気を送りこんでいる。

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