グリム農園&田舎暮らし

定年退職後の日々の日記です。

2020年10月17日
から Mat Grimm
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稲刈り本番

興奮したのか遠足前夜のようにぐっすりとは眠れなかった。朝、5時半には起床して東の空を見る。まだ、暗いが6時ころには朝焼けが見えた。朝食を済ませて、7時ころには鎌をもって田に出る。本日予定の稲田の四隅をコンバインが回転できるように2m×3.5mだけ稲を予め、刈っておく。現場でコンバインの通り道をシミュレーションすると四隅ではなく、二隅でよいことに気が付いた。田は長方形なのだが、西側は畦際まで稲を植えていないので、コンバインの回転スペースが確保されている。気温は18度Cとやや肌寒いので厚手の長袖を着て、作業を開始したが手刈りして畦に運んで稲を置いていく往復歩行も伴うので、すぐ汗が出る運動量となった。No.4の田の二隅を刈り終えて、着替えに一度もどる。

朝露が少し残っていたがそれでも稲田の外周は風通しもよいので9時ころに稲刈りを開始した。稲刈り操作経験者の義弟にまず手本を見せてもらった。2条または3条刈りができるコンバインであるが、進行方向の右側にスペースがない所では刈り取り部を右側に寄せて、仮残しの稲をクローラー(キャタピラ)で踏まないようにする。刈り取りは3本のフォークの間に稲を差し込んでその間に入った稲を刈り取り、挟んで脱穀部に送り込み、脱穀して、藁を短くカットして後ろに排出する。脱穀された籾は籾袋に貯められる。周回時に満杯になった籾袋を畔に寄って下す。こうして、No.4の田を10時半には刈り終え、No.5の田を11時45分頃には刈り終えた。両方で約1反(1000m2)の稲田面積である。坪36株の手植えであるので株数からざっと計算できる。手植えなのでまっすぐではないし、幅の長さは畦に沿って株数を変えてある。昼には刈り終え、軽トラに籾袋を積み込み、持ち帰り、昼食にすることにした。籾袋は25袋であった。それぞれの重量は軽量していない。午後から、予約しておいた近くの乾燥・籾摺りの委託業者に持ち込んで稲刈りは終了である。10年ぶりくらいのコンバインの使用であったが、事前の修理だけで本番当日でのトラブルは皆無であった。甥が当時、農機会社で働いていたので、メンテナンスがしっかりやっていたからもあるからかもしれない。コンバインのクローラの車軸や転輪に泥や植物のつまりをしっかり落として一旦収納した。脱穀部や刈り取り部、転送部のごみ落としはブロアーを借りて、後程、やることにした。

コンバインで稲刈り

2020年10月15日
から Mat Grimm
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秋ナス、ピーマンの収穫

ナス、ピーマンは8月の猛暑で樹勢が衰え、このまま終了かと思ったが、9月初旬からの台風や秋雨前線で土が湿ると勢いを取り戻し、再び、実をつけるようになった。畑も雑草が生い茂り、ナスやピーマンも黒マルチがあるにも関わらず、雑草に埋もれてその存在を忘れていた。そして、雑草刈りの時にたくさん実をつけていることに気がついた。だから、秋になっての本格的な最初で最後の収穫である。

秋ナスは夏に取り終わった頃、しっかりと剪定をしておいた。すなわち、実をとった枝の位置のすぐ上で切り飛ばし、3本か多くても4本立ちにしておく。こうすることで秋の雨で再び、勢いを取り戻すようだ。

2020年10月15日
から Mat Grimm
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予備稲刈り

今日は10月15日、すなわち稲刈りの前日である。明日の為にいろいろ準備してきた。10月3日に落水したが台風14号の接近で10月8日、9日に合わせて62㎜の降水量であった。それから、今日まで晴れか曇りの天候で田んぼは十分に乾いてきた。コンバインが沈まないであろう。

苗代跡も狭いが遅れて稲を植えていたが、ここにはコンバインが狭くて入らないので鎌を使って刈る。刈った稲は束ねて、物干しに稲架掛けする。来年の種を取るので、機械ではなく、手で脱穀する。朝から、鎌を研いで、6~8株を1束にしてプラスチック縄で束ねた。本来ならば、藁を使って束ねるのであるが、ストックがない。1m程度の長さで切って、縛る。ここから、3㎏程度の籾を来年の種もみに使う。

稲株は刈って2株を片手に持つが株の大きさが異なる。植え込みの周囲の株は平均に太く、2株では手に余るほどであるが、植え込みの内側は平均に細い株となり、場合によっては3株でも片手で持つことができる。やはり、日当たりや風通しなどが端の株にはたっぷりと供給される。苗代跡で遅く植えたため、分けつ不足となったこともあるだろうが、明日の本田の株と比較したい。

コンバインの準備はやれるだけやったと思うが、10年くらい使っていないので明日は何が起こるかわからない。籾袋を50袋準備し、20袋を装着した。田への入口の傾斜がきついので、少しでも緩和しようとシャベルで土を盛っている。土の硬さは長靴で歩いたが柔らかい所でも1-2㎝の沈み込みである。取説によるとコンバインの限界は6㎝とある。

明日は朝から忙しい。コンバインが田に入る時や四隅で方向転換できるように入口や四隅の稲をそれぞれ2m×3.5mくらい手刈りする。この稲は近くの地面に置いておき、コンバインが通る時に手で脱穀部に入れる。

2020年10月13日
から Mat Grimm
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落花生の収穫とゆで落花生

昨年は少ししか落花生が取れなくてゆで落花生をほんの少ししか楽しめなかったので、今年は30m長の畝を落花生に充てた。早くから、種をすこしづつ購入して30m畝分の種を購入していた。しかし、千葉の大粒の「おおまさり」が昨年の台風被害で発芽率が低いと種袋に書いてあった。その予想に違わず、落花生の発芽率は低く欠株が目立つ畝となった。前にも書いたが落花生の栽培の熟練者が近くに居て(Yさん)、追加苗を作る時に余分に作っていただくことができ、それを欠株の場所に植え、畝全体が満席となり、にぎやかになった。また、ときどき、アドバイスをもらいながら除草、土寄せや水やり、追肥など世話を怠らなかったので、今までにない出来となった。それでも、Yさんの落花生に比べると生育の勢いが劣っている。今年は猛暑で8月はカラカラに乾く時期がつづいたがその時にYさんは水路から時々水を引いてそれなりに水分を与えていたが私は言われるまで放置していた。落花生は乾燥に強いという認識であったから、特に何もしなかったので落花生の樹勢が弱くなってしまった。畝作りにあたり、元肥も施さなかった。本の情報では肥料が多いとうまくできないとあったので与えなかった。しかし、Yさんによれば、リン酸やカリウムなどは与える必要があり、窒素もないよりもあった方がよいという。少し遅かったが、追肥として化成肥料を播いたりした。

最初の収穫は9月の中旬ごろであったかと思う。ゆで落花生は完熟させる必要はない。むしろ、収穫が遅くなると樹を引き抜いたときに実が土の中に取れて残ってしまうので、早めがよいそうである。写真は3回目の収穫だと思うが3株分くらいの量である。実を取って、土を落として洗い、沸騰したお湯に塩を入れて味をつけ、20分ゆでて、さらに火を止めて、湯の温度で20分、蓋をして蒸してゆで落花生ができる。このゆで落花生は収穫した日にゆでることで得られるので一般には出回っていない。千葉に住んでいたときに産直でゆで落花生を売っていたが、千葉は落花生の産地であり、地元だけで手に入るものである。そして、それはとてもおいしいものである。私の地元、香川県高松市では産直でも落花生は出回っていない。作る人も少ないので、ゆで落花生を売っても、認知されるまで時間がかかるだろう。

2020年10月12日
から Mat Grimm
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そば、ニンジン、白菜、ダイコン、カブの成長

ソバは9月5日に種まきしたから、1ケ月で花が咲いている。成長が早く、70日で収穫する。ハクサイは1ケ月で大きくなったがまだ外葉が広がったままである。ダイコンはほぼ1ケ月で外観がダイコンらしくなってきた。カブは9月27日に種まきして、2週間で本葉1-2枚というところである。アブラナ科の野菜は虫対策として、ストチュウを4日毎には散布しているが、ハクサイなどは虫食いが目立つ。今年は防虫ネットなしで栽培するつもりである。

2020年10月6日
から Mat Grimm
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春の花やハーブ類の種を播く

野菜作りで花の栽培まで余裕がないのであるが、庭が花無しでは寂しいのでできるだけの世話をしよう。昨年、余りうまくできなかったものや庭に是非ほしい花は種から育てたい。昨年、ルピナスは花壇に種を播いて、時期が遅かったせいか、発芽率は50%以下であった。今年はバックヤードのレイズドベッド(露地花壇)に20本分の種を播いた。乾燥しないように水をやっている。ルピナスの発芽適温は15-20度Cなので、最近の夜間はちょうどよいと思う。ストックは苗箱に培養土を入れ、ばら撒きしたが袋には15本分の種とあったが、発芽した本数は21本であった。本葉1-2枚のときにポットに移植するとあるが、いっしょに種まきしたローズマリー(4株)やパクチー(5株)の移植の都合から本葉が出る前に移植した。

パクチーは過去何度かトライしたが、うまく発芽していない。その理由が判った。種袋に書いてあったが、種はそのまま播いても殻が固く、うまく発芽しない。殻を壊してその中に種があり、さらに1晩程度、水に浸けておいてから播くとある。10粒程度、殻を壊してから水に浸け、播いたが5粒が発芽した。ローズマリーも10粒播いたが発芽したのは4株である。ローズマリーは成長が遅いらしい。3種の中でもっともはやく播いたが一番、苗が小さい。これらをひとつの苗箱に3つの領域に分けて種を播いて、日陰である玄関アプローチに置いて、過湿や過乾燥にならないように時々、水をやっていてやっと発芽した。苗箱で大きくならないからと待っていると根が老化してしまう。今回は早めにポットに移植した。

パンジー、ビオラは冬から春にかけて咲く貴重な花である。早春の花壇に是非、欲しい花である。種袋を読むと苗箱にばら撒きが一般的のようだ。種が非常に小さいので、小さいポットに種を1ケづつ落とすのは至難であろう。苗箱であれば、適当にばらけて播ける。バンジー・ビオラは10月6日播きであり、発芽したら、小苗を苗箱からポットに移植するつもりである。

2020年10月6日
から Mat Grimm
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運搬車の復旧

農機のひとつに重量物を載せて田畑や農道をゆっくり運ぶ運搬車がある。昔はリヤカーという人力の運搬具があったがそのエンジン駆動版である。人が横を歩きながら、操縦する。乗って運転するようにはできていない。だから、非常にスピードは遅い。コンバインで収穫した籾を運ぶために運搬車が要る。中古の運搬車を最寄りの中古農機屋さんで見つけてどのくらいの売値か聞いたが、10万円以上とのことである。いつまでも壊れないで何にでも使えるので底堅い需要がある。

最新のコンバインでは農道で軽トラか運搬車に籾を受ける容器を載せ、コンバインから長い筒で貯蔵した籾をそこへ掃き出すことができる。私の古いコンバインは専用の籾袋に詰めて、籾でいっぱいになったら籾袋を交換しながら、刈り取る。そしてその籾袋をコンバインから運搬車に載せ替えるのは人力で行う。

運搬車を買い替えるのはそれなりに高いので、とりあえず使えないか、我が家にある屑鉄に近い運搬車を復旧することにした。ボディもエンジンもタイヤも見た目、かなり、痛んでいる。前輪が潰れてパンクしているように見えたが、空気を入れると元通りに膨れてチューブは大丈夫である。次はエンジンである。ガソリンエンジンであり、点火プラグを交換して、エンジンオイルを追加した。ガソリンタンクにガソリンを少し入れ、ストレーナについているバルブを開にしようとしたがバルブが固くて動かないが少しづつ動かしてなんとか開にしたがストレーナを外して溜りをみてもガソリンが溜まっていない。水抜き剤を入れて、ガソリンが流れるようにしばらく待ってみることにした。一方、始動用のコイル(紐)を固定しているボルトがひとつ無いのでコイルを引っ張ってもスムーズに引き出せない。ガタガタと振動するので、ボルトを購入してしっかり固定した。コイルが安定して引き出せるようになった。さらにエンジン停止用のスイッチが壊れて外れている。スイッチを交換できればと考えたがとりあえずはつながっていればエンジンは始動できるはずなので、スイッチがONになるように取っ手をテープで固定して、エンジンを始動したが懸かる気配がない。よくよく見るとガソリンタンクからストレーナに至る燃料パイプに亀裂があり、ガソリンが沁み出ている。どうも、キャブレターにガソリンが供給されていないようだ。

農機資材の店に行って、燃料チューブを切り売りしていたので1mほど買ってきて、ついでにそのチューブに合ったホースバンドも1組購入した。これらはエンジンの消耗品であることを理解した。早速、チューブを交換するとチューブ内をガソリンが通っていくのが見えたがエンジン始動を試みるが連続回転する気配がない。ストレーナを外してみるとガソリンが溜まっていない。ストップバルブが機能していない。そこでガソリン供給チューブを外して、ストップバルブを取り外し、レバーを開にして針金を通そうとしても貫通しない。穴がふさがっている。細い針金で掃除したり、バルブを分解して、貫通できるようにした。そしてチューブをつなぎこんでガソリンがストレーナに注がれることをバルブを回して確認した。そして、コイルを引っ張ると、音が変わり、何度か繰り返すとエンジンが始動した。キャブレターのつまりを心配したが問題なさそうである。しばらく、運転して停止させた。ストップスイッチを回して止めた。このスイッチはガムテープで抑えているが、機能している。後輪のタイヤは重量に耐えられるように片側に2輪づつついている。表裏のタイヤに空気を充填した。エンジンの動力を後輪に伝えるシャフトとギアボックスが見えるがギア用オイルを補充しようと充填口を探すが見つからない。ギアボックスの外観は白いさびが浮いており、潤滑オイルが十分なのかどうか心配である。

エンジンを掛けて、手動でガレージから引き出し、外でクラッチを操作して前進・後進、速度ギアなどを確認した。クラッチはエンジンの回転を駆動シャフトに伝えるベルトを緩めたり、締めたりして伝達する方法であり、緩めてもある程度は動力が伝わるので動いてしまう。とりあえず、これで使ってみることにする。

エンジン不調、その整備

10月14日に試運転のため、実際に200m程度離れた田まで運搬車を引き連れて往復してみた。途中、急な坂があり、下りはよいが帰りには昇りとなるが、ここでエンストしてしまった。どうも、アクセルを引いてもエンジンが吹かない。却って停止しそうになる。不調であり、10月15日にもう一度点検する。キャブレタークリーナーを吹きかけ、エンジンの回転をあげてみるが、直後は自発的に高回転となるがしばらくすると元にもどってしまう。吹かないので、エンジンオイルを見てみるとガソリンが混じり、薄くなっているように見える。量もオイルの入口を開けるとあふれ出てくる。そこでチューブを差し入れ、サイフォンを利用してエンジンオイルを吸い出し、新しいオイルに交換した。プラグも掃除して、何度か始動コイルを引っ張るとやっとエンジンが連続回転した。キャブレタークリーナも少し吹きかけ、アクセルを引いて、エンジンが高回転を維持することを確認した。どうもエンジンオイルが良くなかったようだ。つまり、キャブレターの機能が良くないということだろう。明日16日の本番(籾袋の運搬)にはしっかり、動いてほしい。

2020年10月3日
から Mat Grimm
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稲刈りの準備

私の作っている稲の品種の栽培マニュアルによれば、出穂が8月28日で収穫は10月10日頃になる。出穂から42日頃である。刈り取りの適期は穂の黄化割合を見て判断するらしいが、初めてなので判らない。近所の稲作りのベテランに聞くと、水分率計で20%前後か、青籾率が20%くらいで刈り取るという。1本植えの場合、穂が揃わず、遅れて稔る穂もあるので、株全体では穂が出たばかりのものも見かける。今日は10月3日であるが田んぼには9月23日を最後に水を入れていない。それでも台風12号と秋雨前線の影響で大雨が降り、田には水口側でも水分が残っている。水尻側では水が溜まっている。落水をして、田んぼを乾かしてコンバインで稲刈りできるように土を固くする必要がある。稲を作っている中学の同級生に聞くと、稲刈りの12日前に落水をするという。田んぼによって水ハケは異なるが私の作っている田んぼは谷の低い所なので、水はけが良いとは言えないだろう。近所の田ではほとんどが「ヒノヒカリ」という品種であり、私の作る品種「にこまる」より、適期は3日~7日ほど早いが、もう田は落水して乾かしている。私は刈り取りを10月16日にした。手植えの1本植えでは遅い方が収量が増えるので、遅くする。しかし、適期より1週間も遅れると味が落ちるらしい。今年は7月には雨が続いたが8月になると連日の猛暑日で出穂後も比較的高い温度が続いた。積算温度から言うと刈り取り適期は42日より早いかもしれない。これらのことを考えて、エイっと決める。もちろん、当日雨では刈れないので延びることになる。

そこで今日は落水をすることにした。水尻側の堰を開放して、田の水がすべて流れ出すようにする。また、雨が降ってもすぐ排水するように周囲に溝を切る。

刈り取りまでにコンバインの使い方や刈り取りの手順をシミュレーションしておく。籾の運搬を軽トラでやるか、運搬機を使うかなども決める。そして、モミの乾燥と籾摺りを外注するので、依頼先と連絡も取る必要がある。一番の不確定要素は天候である。昔から稲の栽培は天候に左右されてきた。だから、地の神に供え物をして、祈ってきたのだろう。

排水の溝切

今日は10月6日であるが稲刈りまでに雨が降りそうなので、せっかく乾いた田をいち早く乾燥させる工夫が要る。15㎝くらいの深さの排水溝を田の周囲に畦に沿って設けた。かなり力仕事なので、元気な朝の1時間程度を充てて3-4日を掛けておこなった。

落水により、水尻近くを除いてかなり土が乾いてきた。

2020年10月2日
から Mat Grimm
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秋キュウリの収穫、カボチャの生育、ダイコンの間引き

今年のキュウリは3月22日に種まきして4月24日に露地に定植し、6月16日にはキュウリの塩もみが食卓に上がっている。6月26日には産直に出荷するため、栽培履歴書を提出している。この頃は10株で食べきれないほど毎日獲れていた。しかし、7月に入ると衰え、7月23日にはネットも撤去している。ピークは2,3週間であったように思う。8月にキュウリが無いのは寂しいので、秋キュウリを作ることにし、7月24日に種まき、そして、8月4日に定植している。そして、9月の中旬以降から秋キュウリが獲れるようになった。今(10月2日)はこれから最盛期に入るような樹勢である。本来ならば、もっと早くに秋キュウリを開始しておれば、8月の休止期間が短くできたかもしれない。

前回のキュウリの仕立ては何もしなかったので、樹が上に伸びず、キュウリが地面に何本も接地した状態で実っていたが、野菜作りの先生であるYさんに聞くと、苗の七節までは脇芽を欠いて横に広がらないようにするという。そこで今回は芽かきを行ったので、樹が立ち上がって成長している。しかし、キュウリの曲がりは他に原因がありそうである。

カボチャは結構たくさんとれたが、お正月頃にはなくなってしまうだろう。そこで秋カボチャの種を8月15日に播いて、8月25日に露地に定植した。猛暑でカラカラになるので遮光ネットで陽射しを弱めてまだ小さい苗を保護した。今はもう、ぐんぐんと枝葉を勢いよく伸ばしている。そして、小さな実をつけている。これから霜が降りるまでが実る時期となる。

ダイコンの古種、春播きの残り、新しく購入した種を使って3粒の点播きをした。そして、2回目の間引き(10月2日)で1本に絞った。間引いた苗はラーメンに入れたり、卵と炒めるとダイコンの辛味があって、おいしい。今回は5日毎にストチュウを散布している。虫予防である。アブラムシを防げるかどうかはわからないが、とにかく、農薬ではなく、酢と焼酎、木酢液を薄めたもの「ストチュウ」で寄り付かないようにする。やはり、放任栽培ではだめで手を掛けて見守ってやらないとうまく育たない。

2020年10月1日
から Mat Grimm
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中古コンバインの復旧

稲を春から作り始めたがこの秋の収穫の方法をどうするかは決めかねている。最後の手段は鎌で刈り取り、稲束を竹棹に吊るして干してから、脱穀する。しかし、脱穀には機械が必要である。10年以上使っていない、親譲りの古いコンバインがあるので脱穀の機能だけでも使えれば何とか籾までにすることができる。そこで古いコンバインの復旧に取り掛かっている。まず、エンジンの復旧、次に移動機能の確認、そして脱穀機能の復旧となる。移動機能についてはクローラというキャタピラ状のベルトがまだ移動に対して耐久性を保持しているかどうかが鍵となる。外観を見るとクローラ(ベルト)にひび割れが入っていて動かすと老化していて切れてしまう可能性もある。脱穀機能については種々のギアや回転機構があり、ベルトで伝達されている。ベルトなどの交換が必要となるかもしれない。これを10月初めまでに復旧したい。

エンジンについてはディーゼルであり、オイル交換、バッテリー交換、水点検、フィルタ点検、軽油追加、水抜き剤添加をしてから、一発で始動した(9月9日)。コンバインの点検という用語でYouTubeの検索をすると関連動画がいくつかヒットする。そのものではないが同じメーカのコンバインのチェーン注油やグリースの注入の動画を見て、大変参考になった。そこでチェーンの注油を行うことにした。ホームセンターに行き、CRC5-56などの潤滑・防錆スプレーを買ってやろうとしたがその前にもう一度、関連動画を見たところ、チェーン用には通常のものより粘度の高い、耐久性のあるチェーン用スプレーが適していることが判り、早速、買い求めた。脱穀部のチェーンが大きな音を立てて、回りだしたのでスプレーでいくつもあるチェーンに注油した。すぐに1本のスプレーを使い果たした(9月10日)。

刈り取り部のチェーンが動かないので、コンバインの操作を教えてもらうため、甥に電話して、時間のあるときに来てもらった。彼は刈り取り部を動かすために少し走行させてギアの切り替えが所定の位置に落ち着くように何度かギアを動かして刈り取り部が動くことを確認した。走行の時に異音がするのでクローラの軸受けにグリースを入れた方が良いとのアドバイスもあった。その日はそこで中断し、翌日、クローラ軸受けのグリースアップをすることにした。やはりYouTubeで関連動画を見ると、グリースアップのやり方があり、グリースには稠度0から1のものを使うように勧めていたので、ホームセンターに行って、稠度1のグリース、グリースガン、グリースニプルを購入して、注入できないニプルは交換しながら、10個の走行輪の軸受けにグリースを注入した(9月12日)。

そして、次に肝心の刈り取り部のチェーンを動かすべく、エンジンを掛けて、脱穀と刈り取りの動力部を動かすと刈り取り部のベルトとそのプーリから火花と摩擦の匂いがするので、何回かやり直したが解消しなかった。見るとプーリと保護板が接触しており、どうしてここで干渉するのか理解できなかった。早速、甥や義理の弟に相談したが、結論として、刈り取り部を支持している腕の支持部がひび割れており、刈り取り部が本来の方向からずれており、それで干渉しているとの見方で、製造メーカーに相談するしかないという。

翌月曜日(9月14日)に、製造メーカのサービス部門に電話して、見てもらうことにした。修理専門の人が来て、見たところ、同じ見立てであり、早速、支持受け部の在庫を確認してもらい、まだあるという。この部分を修理して他に問題がなく動くかどうかはわからないということであるが、すくなくとも明らかな損傷であるこの支持受け部の交換を依頼した。この支持受け部はアルミ鋳物でできており、刈り取り部に過大な負荷が加わった時にここが壊れるようにしてあるとのことであった。部品費用として2.1万円、工賃として2万円+、最低5万円は見てほしいとのことであった。今は農繁期であり、すぐというと無理であるが10月までということでやってもらうことにした。

先方から連絡がないのでしびれを切らして、営業所に連絡を入れる(9月29日)と即日に引き取りに来た。そして、その後、干渉して火花が出ていたプーリーとベルトも交換することとなり、その取り寄せで3日ほど復旧に要する。

連絡があり、今日(10月1日)の夕方に搬入した。軸受け、プーリ、ベルトの部品代と修理工賃2万円と合わせて5.8万円であった。コンバインで刈り取りを外注依頼するとどのくらいの費用だろうか。10年くらいは使わないと割に合わないかもしれない。取説も購入したので、それを見ながら、本番までに練習しようと思う。

今日は10月10日である。修理後、ガレージからコンバインを出したり、入れたりして運転の練習をしたが、今日は刈り取り部の点検をしようと刈り取り部を動かそうとしてレバーを押すが動かない。安全機構があって、スイッチが入らない可能性があるので義理の弟を呼んでいっしょに操作をしてみるが、動くはずだという。結局、修理先に電話して、明日、対応してもらうことにした。全部の点検依頼をしていないので、まだまだ不具合が見つかる可能性がある。

11日の朝、見てみないとわからないということで農機サービスの人が早速、来て、刈り取り部を動かしてみるとなんと普通に動くではないか。私が代わって運転しても刈り取り部は動くことが確認できた。しかし、後で冷静になって考えるに主変速が停止ではなく、前進か後進の時に刈り取り部が動いている。昨日、いろいろ試してみたのは主変速が停止状態で刈り取り部を動かそうとしたが動かなかった。しかし、昨日に実際に前進しながら、刈り取り部を動かしてみても動かなかったと記憶している。結局、異常が見つからないので症状が出たら、連絡するということでサービスマンは帰った。

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