グリム農園&田舎暮らし

定年退職後の日々の日記です。

2021年5月24日
から Mat Grimm
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玉ネギ・にんにくの収穫

 5月15日に梅雨入して、雨の日がつづき、収穫のタイミングが遅くなってしまったが、久しぶりの晴れ間である今日、22日に玉ネギとにんにくの収穫を行った。中晩成の玉ネギの苗を300本、購入した赤玉ネギ50本、晩成の玉ネギ50本を植え、その茎が半分くらいはすでに折れて収穫期が来たことを示しており、中には雨で茎が溶けているものもある。朝、2時間くらいで小シャベルで掘り出しながら、玉ねぎの根と首を包丁で切り取り、畝に置いて日光に当てて乾燥させた。にんにくはさらに茎のほとんどが茶色に変色して折れて細くなっており、収穫期をかなり過ぎている兆候が見られる。明日も天候は晴れの予報であり、玉ネギはもう一日、陽に当てて乾燥させてから、ガレージの軒に吊るすことにする。にんにくは収穫コンテナに入れてあり、同様に明日、吊るす。

2021年5月21日
から Mat Grimm
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谷の野菜畝の排水

 今年は周りより低地の「谷」とよんでいる水田跡地に野菜を植えている。そして本来ならば五月晴れを超えて初夏の暑さを感じる頃の五月の中旬に梅雨入りして、晴れ間の少ない長雨がつづく。梅雨の長雨の前に収穫していたジャガイモ、玉ねぎ、にんにくなどはまだ畑でそのままである。これらは乾燥が必要なので、品質に大きな影響を受けること必須である。低地での野菜作りでは排水が課題であるが基本的には高畝にして、根腐れを防ぐ必要がある。そして、溝に溜まった水を迅速に排水できるように明渠を設けておくことが必要である。乾いているときに明渠を作るが排水性能は確認できないので実際に長雨で雨水が溝に溜りだしてから、慌てて修正することになる。5月19日、20日に小雨の中、溝を排水できるように浚渫した。

2021年5月18日
から Mat Grimm
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キカラシ漉き込み

 5月15日に四国地方が梅雨入りとなり、月末まで降ったり止んだりが続く天候である。もう待っていても圃場が乾くことはないので、雨のやむタイミングでキカラシを刈り込み、漉き込むことにする。昨年に比べると日程としては同じ頃であるが緑肥のキカラシの子実化が早いので、漉き込みのタイミングとして遅くなってしまった。16日にNo.5圃場のキカラシを草刈り機で二段刈りし、17日にトラクタでロータリ低回転高速運行、(深さは「浅」と「標準」の間、ツメは平面耕)で漉き込んだ。今日(18日)は午後から雨模様なので午前中にNo.4圃場のキカラシを刈り払いし、すぐトラクタで漉き込んだ。昨夜、30㎜の雨が降ったので、かなり抜かるんでいるが、この先、待っていても状況は変わらない。キカラシをトラクタで直接漉き込みできるかもしれないが、爪に絡みついた茎などを一時停止して、除去しながらの作業になる。精神的に疲れるので、まず、キカラシの幹を草刈り機で上下2つ以上に細断しておく。そして、トラクタで漉き込む前にキカラシ腐食に伴う窒素飢餓用に反当たり窒素1kg分の鶏糞を播いておく。また、キカラシの成長の弱い箇所には多めに鶏糞を播く。No.4の圃場には鶏糞3袋(45㎏)、No.5圃場には2袋(30kg)を散布した。6月19日、20日に田植えの予定であり、1か月前の緑肥漉き込みとなる。6月16日に「ゆるぬき」予定で、16日に代掻きを行うことになる。もし、圃場が十分、乾けばその前にもう一度、耕耘してもよい。

2021年5月15日
から Mat Grimm
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イネ:種もみ播種

 田植えから逆算して35日前の今日5月15日に種もみの播種を行う。種籾は浸種後、2日間冷蔵庫で5℃で保存した後、前日に取り出し、乾燥しておいた。十分発酵させた土ボカシをふるいに掛け、必要な15kg程度を選別しておいた。幅1mの短冊の1.5m長さ区画に種もみ1合と土ボカシ750gを均一に播く。そこで、予め、籾1合を小分けしてビニル袋に入れる。そして土ボカシも750gを袋に入れて、必要な数だけ小分けしておく。そして、東側の短冊9.5mに対して「ニコマル」を播き、中央の短冊9.5mに対して「コシヒカリ」を播く。コシヒカリは山形産を南側に香川産を北側に播いている。3本目の短冊は5.5mで「クレナイモチ」を播種した。種籾と土ボカシを播いた後、もみ殻燻炭をフルイに掛けながら種もみが見えないように被覆する。そして、最後に厚板を使い、籾を土に密着させるために鎮圧を行う。ここまでで午前中いっぱいの仕事量である。籾殻燻炭の被覆を2短冊分、手伝ってもらった。午後はカンレイシャのトンネルを張る。1m幅に紐を張っており、この少し外側に包丁で紐に沿って切れ込みを入れる。この切れ込みにカンレイシャの裾を押し込む。トンネルの支柱を50㎝毎に2人で差し込む。次に10m長、幅2.1mのカンレイシャを支柱に被せ、長さを確認した。カンレイシャが縮んでおり、9.5m長に足りず、8.5mくらいの長さになり、端を差し込んだ。カンレイシャのトンネルは主に風やウンカなどの防虫対策として設けた。今日は午後から雨の予報であったが、トンネル張りを終了するころ(午後3時半)に雨が降り出した。今日は四国地方も梅雨入りしたそうで、例年より3週間早いという。午前中は日が出てかなり暑かったが午後は曇り、湿度は高いが温度はそれほどでもないので作業ははかどった。明日は筋肉痛で動けないかもしれない。

2021年5月14日
から Mat Grimm
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イネの元肥えと肥効

 イネの元肥えをどれだけ与えるべきか検討している。昨年は品種「ニコマル」に対して、元肥として、窒素成分で反当たり5㎏を田植え1か月前に与え、田植え直後に米ぬかを反当たり100㎏、窒素で2㎏程度を与えただけで、刈り取りまで無肥料であった。そして、7俵余りの収穫があった。ニコマルは中稈種で耐倒伏性はヒノヒカリ並に中程度なので多肥は避けるとある。元肥として田植えの約1ケ月前に緑肥を漉き込む時に鶏糞をいっしょに漉き込んだ。だから、田植えの頃には肥料として70-80%発現しており、「Ⅴ字」生育曲線を描いたと考えられる。前半に肥料効きして、長稈となり、分けつも立派であったが、その後の出穂の頃には鶏糞は肥料切れしており、念実に対しては緑肥のみが貢献したはずであるが、緑肥は生重量で0.3㎏/m2と少なく、窒素成分で反当たり0.6㎏程度であった。本来は緑肥がゆっくりと効き、穂肥として2㎏くらい貢献するのが望ましい。しかし、肥料は与えすぎると倒伏の可能性があり、病気も出やすくなる。無農薬栽培をする場合には肥料を少なめにして、病気を防ぐほうを優先し、収量はできたなりとなる。昨年の反省としては肥効が早く、分けつはしっかりできているが、後半の念実には不足気味となったと考えられる。
 今年は、ニコマルに加えて、品種「コシヒカリ」を圃場の約半分に栽培する。コシヒカリは倒伏しやすい品種である。だから、「への字」成育曲線にして、前半には肥効をすくなくして生育を抑え気味とし、その後の出穂・念実に肥料を効かせるような施肥をおこなうことが良いとされている。今年の緑肥は昨年よりも出来はよいが、それでも生重量で0.3㎏/m2から0.5㎏/m2であったので、赤木氏などの菜の花の緑肥重量3㎏/m2などと比べるとまだまだ少ない。窒素量では反当たり0.6㎏から1kgである。そこで元肥の鶏糞の量はそれほど減らさないで、1ケ月前ではなく、田植え直前の代掻きの時に施肥することで前半の肥効をできるだけ、遅らせることにする。そして、腐熟に消費される反当たり1kg程度の窒素分を緑肥漉き込みと同時に与えることにする。すなわち、緑肥漉き込み時に反当たり窒素1kg、代掻き時に反当たり窒素3㎏分の鶏糞を施す。そして、田植え直後の米ぬかとしてやはり、窒素2㎏分(反当たり米ぬか100㎏)を与える。昨年との違いは緑肥が増えた分、代掻き時の鶏糞を減らすこととする。そして、もし、葉色を見て足りないようであれば、出穂の45日前に場所を限定して施肥することとする。

2021年5月11日
から Mat Grimm
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そらまめ、サヤエンドウの収穫

 そらまめもサヤエンドウも旬の味で緑の香る五月の到来とともに是非、味わってみたくなる野菜である。サヤエンドウ、ソラマメの作り方を昨年の反省から変えている。2条でなく、1条植えにして、株間をソラマメ50㎝、サヤエンドウ30㎝としている。肥料として鶏糞を1m1kg施肥している。ソラマメは1株当たり茎を7本以下に仕立てたがそれでも空豆の大きさはバラつきが多く、4~5粒入っている大きな莢は少ない。もっと少ない茎数にして莢を充実させた方がよいだろう。また、倒伏防止としてビニルハウスにつかう頑丈な紐をソラマメやサヤエンドウを囲うようにイボ竹に固定して1周させた。そして紐を上下2段として囲いを構成したので倒伏を防止できた。エンドウはいつもの白い花ではなく、濃淡紫色の花が咲いていたのでどんなサヤエンドウかと思っていたが、非常に莢のおおきなエンドウが次々と実を結んでいる。近所のシニアからいただいたサヤエンドウの苗を植えたものでネットで調べると「オランダ大莢」という品種らしい。通常のサヤエンドウの4倍はありそう。ソラマメも莢をそのまま、焼いたり、豆を塩ゆでにしていただいたが本当に美味しい。香川県には「しょうゆ豆」という甘辛いソラマメの料理があるが、完熟のそら豆を使うらしい。いずれこれにも挑戦してみたい。サヤエンドウも実をつけ始めると次々とみのるので毎日、収穫しないと株が弱ってしまい、早く実を付けなくなってしまう。冷凍するかして保存しないととても食べきれるものではない。

2021年5月9日
から Mat Grimm
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苗代の均平

 3本の短冊の高低差を解消するために、溝を連結し、水を入れて高低差を確認する。高い所から低い所に土を移動して差を縮小する。
 4月25日、26日に管理機で代掻きを行っていたが、トラブルでしばらく水入れができなかった。土が乾燥し、固まったので、今度は水を入れて、鍬で手動で丁寧に代掻きを行う。すなわち、耕盤を確認しながら、深さを短冊全体で均一になるように鍬でもう一度、耕した。そして、短冊の幅を最初、1.1mになるように溝を設けていたが、短冊の溝を入れた幅が大きくなってしまうので、1mになるように改めて溝を設けて、溝の土をすくいあげて、短冊に載せるか、または短冊の外に運ぶかして、短冊の高さを3本の短冊で同じになるように調整した。
 水位も短冊の高さにほぼ等しくなるように調整することで3本の高さの差が目で見て判断できる。カンレイシャでトンネルを作るので幅も1mで一定にし、かつ直線に揃える。この作業を3本について繰り返し行い、ほぼ同じ高さとする。(5月1日、4日、7日、8日、9日)
 まだ、短冊の種まきを行う箇所には稲の古株や雑草の根、石やプラスチックの異物などが見つかったりするので、13日までこうした異物を除去する。天候次第であるが播種予定の2日前には水を抜いて、播き面を乾燥させる。

2021年5月8日
から Mat Grimm
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ビーツの収穫

 今年初めてビーツを栽培したが冷涼な気候を好む野菜らしく、ビニルハウス内での栽培では発芽して順調に生育していたが、ハウス内の温度が30度を超えるようになると成長が止まってしまい、遅れて露地に種まきしたものに追い越されてしまった。ビーツはホウレンソウの仲間でホウレンソウの根にも赤い色素があるがこのベタレインという色素を多く含んだ野菜で最近、その強い抗酸化作用で注目を浴びていることをネットで知った。スイーツの色付けに使う目的で栽培したが、ボルシチなどスープにすると鮮やかな色と共に栄養満点で生活習慣病の防止に役立つらしい。妻にボルシチを作ってもらい食べたが、とても美味しい。妻もボルシチを食べたことがなく、本物の味がでているかわからないというが、少し、甘さがあって、見た目も赤くて、未経験の味であるがおいしい。このビーツを産直に出してみたが、少しは売れるものの売れ残る。まだまだ知名度が低く、どうやって食べたらよいかわからないのだろう。

2021年5月6日
から Mat Grimm
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サトイモの芽だしと除草

 3月25日にサトイモとショウガを植え付けてから、1月半くらい経過している。古マルチを被せているが、雑草がマルチの破れたところから勢いよく飛び出している。昨日、同じ集落の楽隠居仲間との会話でサトイモがもう芽が出ているという。見回りの際にトマトの芽かきを行い、その後、サトイモ畝を注意深く見ると、黒マルチがところどころ、凸上に突き出しており、芽がでているらしい。セレベスはほとんど芽をだしていたが、海老芋は半分くらい、土垂はほとんど出ていない。昨年、雑草が成長してある程度の大きさになるととても引き抜いて除草できない。根が張って力が足りない。そこで今回は、強健になる前に除草をしようと小さいうちに雑草を残らず引き抜いた。昨日、雨でぬかるんでいるので、それほど引き抜き力は大きくないがそれでも施肥をしっかりしているので雑草も根を張っており、今が限界である。ショウガはまだ芽がでていない。(5月6日)

2021年5月4日
から Mat Grimm
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苗代の準備2

 5月15日に種まき予定であり、苗代の代掻きを管理機で行ったが3本の短冊の高低差調整をまだ行っていない。特に3本目は新しく作ったので高さがまだほかに比べて高くなっている。管理機での代掻き直後は足を入れると柔らかく十分に代掻きができていると考えていたが、その後、水を引いたりしなかったので、田面にひびが入り、乾いた。5月3日に水を入れたが固くなっており、前回の代掻きはリセットされたようだ。そこで、今度は鍬を使って耕し、水とよく混ぜて柔らかく、しかも流動性を持ったクリーム状の表土を作る。代掻きの目的のひとつは高低差を調整するために土が移動しやすくなる表土の状態にすることではないかと気づいた。今日(5月4日)は1本だけ、鍬による代掻きを行う。明日は雨模様であり、ひどく無ければ作業ができるので2本目ができればと思う。かなり体力が必要。紐の間隔は1.1mである。

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