グリム農園&田舎暮らし

定年退職後の日々の日記です。

2021年9月27日
から Mat Grimm
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秋ジャガイモの定植

  秋ジャガイモの種イモをトロ箱に川砂を入れ、そこに埋めて芽出ししていたが、全てのイモから芽がでていないようだが、もうこれ以上待っても芽が出ることはないと判断して、定植することにした。8月から9月初めにいきなり種イモを畑に定植すると高温のため、ほとんどイモが腐ってしまう。そして、涼しくなる9月中旬以降に植えると、成長が遅くなるので、収穫量はすくなくなる。そこで8月から種イモを砂に埋め、涼しいところで芽出しを行い、それを9月中旬以降に定食するのが井原氏の秋ジャガの作り方である。
  それに従い、キュウリ跡の畝に植えることにする。肥料は新に与えないで、トラクタで耕耘したのち、春にジャガイモに使った古マルチを被せ、穴の開いた位置に芽出しした種イモを定植する。たくさん芽がでているイモは2本か3本にして芽かきを行う。畝の長さは10m程度なので、29個の穴があり、出島とニシユタカの種イモを20箇、メークインと男爵をそれぞれ2箇、そして、芽出しの際に欠いた芽を5本定植した。半日陰で風通しの良いぶどう棚の下に置いていたが、それでも 腐食した種イモが2箇くらいあった。 (9月25日)ひげ根が付いた芽のみの苗でイモができるか不明だが、翌日になっても枯れそうにない。メークインと男爵は秋作には向かないというが、試しにやってみる。来年の春作の種イモが取れればと思う。(9月26日)

2021年9月22日
から Mat Grimm
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ダイコンの種まきとアブラナ科葉物の虫害

  台風14号が過ぎて今日は晴れて気温が上がり、蒸し暑い。昨日(9月18日)の夕方に種まきして、防虫ネットをかけていたが、十分、ネットに土かけをしていなかった。今日はその仕上げを行った。昨年は9月16日に種まきをしている。今年は9月7日に耕耘して、10日に施肥して、黒マルチをかけている。肥料は10m当たり鶏糞15㎏入り1袋を溝施肥している。2条(条間50㎝)株間50㎝で20mの畝に38×2=76穴にタキイ耐病総太りを2粒づつ播いた。その上にポット用培養土(1回使用済み)を薄く掛けた。防虫ネットは幅1350mm10mを2つ接続して、75cm間隔でスチール棒で支持する。
  9日、13日に定食して防虫ネットで囲っていたブロッコリー、キャベツ、ロマネスコ、ケール、芽キャベツなどのアブラナ科葉物の成長具合を見ると、かなり虫に食われている。見つけた虫は駆除したが、やはり、苗の段階で青虫の卵が産みつけられていたのだろう。また、枯れて消えてしまった苗もある。予備の苗を植える必要がある。9月5日に種まき、13日に間引き、追加種まきしていた白菜も同様である。間隔を開けないで時々、虫取りや除草、間引きをする必要がある。全く、アブラナ科野菜は手がかかる。(9月19日)

2021年9月21日
から Mat Grimm
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コシヒカリの刈り取り

  イネは直立から垂れ穂になり、色も穂全体が黄金色になり、熟成度は9割以上と判断される。幸い台風14号の影響は小さく、倒伏を免れたので、田の乾き状態が良ければ稲刈りをできる。17日の雨ですっかり抜かるんだ田も18-20日と晴れ、22日には雨が降る予報なので、21日に稲刈りをする。前日にコンバインの取説をもう一度読み返し、操作の復習をし、現地の形状を測定し、刈り取りのルートを検討した。
  田植えの方向に平行な畦ではなく、斜めになった畦があるので、田植えの方向に稲刈りを進めると四角形だけでなく、三角形の部分が存在し、ここをどういうように刈るかが課題となる。結局、四角形と三角形を分断するように中割りと呼ぶ最小幅で刈り進める。そして、三角形の部分は田植えの方向に平行な辺から少しずつ刈り取り、三角形を小さくしていく。もうひとつの課題は南側の畦際で排水溝を設けているがまだ水が溜まっており、その付近はぬかるんでいる。できる限り、刈り取りヘッドを畦際に寄せて、排水溝に近い株列を刈り取っていくが、クローラの片方がぬかるみに入り、右肩下がりとなって進んでおり、このままぬかるみで動きが取れなくなると万事休すという状態になった。走行スピードを「倒伏」というモードにし、ゆっくりと進み、何とか一番排水溝に近いぬかるみの列を刈り終えた。もう片方のクローラが乾いたところにあったため、傾きながらも進むことができたので途中でぬかるみで立ち往生を回避できた。来年はもう少し、畦際は田植えの際に広くスペースをとって、植えることとする。コンバインが圃場の四隅で方向転換できるように2m×3.5mの空スペースを作るためにこの部分のイネをあらかじめ手刈りする。また、入り口部分は角でないため、辺の横から入ることになるので、やはり、3.5m×3.5mくらいのスペースを作った。朝、8時半から手刈りを開始し、10時過ぎまで要した。朝つゆが残るのでコンバインでの稲刈りの開始は10時くらいである。10時半から開始し、13:30まで稲刈りに要した。最後には手刈りしたイネをコンバインで手動で脱穀する。コンバインのもみ袋で18袋を使用した。2袋づつ装着して1周ごとに交換したが、片側は満杯にならないが周回途中での籾袋交換は不便なので7割くらいで交換となっている。5畝で実質15袋くらいかと思う。籾はこの後、乾燥・籾摺り業者に持っていき、明後日には玄米となって受け取る。どれくらいの出来か、期待半分である。(9月21日)
  昨日は雨で一日延期して今日、玄米を受け取りに行った。30㎏入りで6.5袋の出来高であった。加えてくず米が1.5袋であり、昨年に比べると多い。反当たりだと6俵の出来であり、昨年は7俵だったのでやや少ない。出穂時の台風の影響かまたはコシヒカリの特性かもしれない。早速、精米して新米をいただいた。期待が大きすぎたせいか、味は期待するほどの違いは感じられない。それでも新米なので特有の粘りがあり、おいしい。10月には「ニコマル」の刈り取りをするので、そこでしっかりと比較したいと思う。(9月23日)

稲刈り中

2021年9月17日
から Mat Grimm
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コシヒカリ倒伏対策

  台風14号は温帯低気圧に変わるとの予報であったが、16日の今日には温かい東シナ海の水温で勢力を盛り返し、台風の勢いのまま、西日本、まさに香川県を直撃すると夕方には予報が変わってしまった。風速16m/sec以下と予報されているが、瞬間最大では倍くらいにはなりそうである。こうなればコシヒカリは倒伏必至である。今朝には強風の対策として、イネの区画の周囲にロープを張り、外側に倒伏するイネをロープで支えようと考えた。具体的には畦に杭を打ち、その間にビニールハウスの固定用に使うワイヤー入りのビニルロープでイネを支える。コシヒカリの栽培区画は四辺形の崩れた6角形であるが総計13本の杭を打ち、ロープで杭間を結び、イネ全体をロープで囲うような倒伏防止策である。これがどの程度、寄与するか18日の日の出頃には明確になる。(9月16日)
  今日は17日で朝方、0.5mm程度の雨であったので、倒伏防止柵を強化するためにイボ竹の杭を追加した。トマトの支持用の16㎜径イボ竹を15本、杭の間に入れ、倒れる力を支えるようにした。台風の進路はさらに南下して徳島県境付近を通る見込みである。最大風速36m/secという。(9月17日)

  台風が気になって昨夜は何度も夜中に目が覚めて、窓を開けて風の強さを確認した。1時半頃にはかなり風が強くなっていたが数m/s程度である。朝、6時頃台風情報を見ると四国を横断し、すでに奈良方面まで進んでいた。しかし、当初の進路よりも南側、徳島県を通過したせいか、雨量も25㎜と少なく、最大風速も6m/sとなっており、不思議な台風であった。朝には気圧も996hpaとあり、中心付近の最大風速20m/sとなっているが、阿讃山脈の向こう側を通過したため、香川にはそれほど強風や大雨にならなかったのかもしれない。コシヒカリの田を見回りするとロープを張った周辺はほとんど変化が見えないが、中央部分には所々、コシヒカリの草茎の傾斜がひどくなっている箇所が見られた。台風が近くを通過するのでずいぶん、心配したが倒伏にはいたらず、コンバインで稲刈りができそうである。田表を乾燥させるために北側にも溝切をして、晴れが予想される20日か、21日に稲刈りを行う予定である。(9月18日)

2021年9月15日
から Mat Grimm
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さつまいもの収穫

  近所のY氏が畑の畦際にさつまいもを数種類作っており、試しに掘ってそれなりの大きさのイモができているのを見ていたので、私も掘ってみることにした。水田跡の菜園なので水はけはよくないが、過去に大きなイモが取れた実績がある。そこに植えてある「土佐金時」の4株程度を掘り返して、サツマイモを得たが、1株に対して大きなイモと小さなイモが複数ついている。形は良くない。小さなイが多く、まだ少し早いかもしれない。株によっては大きなイモが見当たらず、数の少ない場合もある。土佐金時は株の根本付近にイモが集中しているが、他の品種は株元にはなく、かなり離れたところにある。谷田と呼んでいる低い水田跡に1畝を「土佐金時」と「紅はるか」の2種を植えている。9月10日頃からの秋雨でほとんど田は乾いていない。重い粘土質の湿った畝をスコップで掘り、イモを傷つけないよう株の周りから掘るのだが、紅はるかは株元から離れたところにイモが埋まっているので、予測がつかず、スコップで裁断してしまう。紅はるかは大きなイモはなく、すべて細くて長い。まだ、十分太っていない。水分過多で味は落ちるかもしれないが、イモが腐っているということはない。谷田の「紅はるか」は少し早いくらいだが、長く置くと腐る可能性も否定できないので、ここから収穫していくことにする。天ぷらやみそ汁に入れたりして、さつまいもを食してもおいしいが何と言っても楽しみは焼き芋である。オーブンレンジのメニューに焼き芋があるので、選択して、3-5㎝径のイモ数個を入れて焼く。あらかじめ、イモの表面にフォークで数か所穴を開けておく。45分で出来上がる。早速、食べてみたが、安納芋の黄色くて濃厚な甘みはないが、「紅はるか」はねっとりして、それなりに甘く土佐金時に比べると焼き芋に向いている。久しぶりに焼きいもの味を楽しんで、当面はこれで満足である。

2021年9月12日
から Mat Grimm
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人参畝の除草と追加種まき

  人参の種まきを7月22日に200粒、8月13日に450粒、そして9月2日に除草していた。2回目の種まきは1回目で発芽しなかった箇所と畝の延長部分に新たに種まきした。それでも発芽していない箇所を明確にするため除草を行い、その欠株の広い株間に追加で種まきする。都合、3回目だが、今回はコーティングなしの細かい残り種を使う。春の人参はほぼ100%に近い発芽率であったが、秋の人参は難しい。日に1回の水やりでは日中の日差しで乾燥するので、発芽率が低い。2回目は雨前に種まきしたが、それでも5-6割という印象である。7、8月の種まきは温度湿度が適切な時期がすくない。9月に入ると温度も下がってきて、12日の今日は暑くも寒くもない最高温度で28℃くらいである。種まきとしては最後の時期となる。こんなに種を浪費していてはプロとしては失格だろう。しかし、時期を3つくらいに分けて種まきするのは収穫時期がずれて都合がよい。

2021年9月11日
から Mat Grimm
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コシヒカリの落水と溝切

  栽培のしおりでは9月20日頃の刈り取りとなっているが、近傍のコシヒカリの栽培熟練者であるU氏に見てもらい、刈り取り時期の判断の仕方、落水時期などを教えてもらった。穂先から実るので、穂の本側の粒を見て籾の中身が青くなく、穂の9割くらいが熟していれば刈り取り時期となる。まだ7割程度かと思う。その人も30日苗を6月20日に田植えしており、9月20日頃に刈り取り予定だという。そして、すでに落水しており、田の乾燥に入っている。私も9月7日に水抜きを行い、それ以来、用水を入れていないが、8日に65㎜の秋雨が降り、田は湿っている。残り10日なので田全面からの排水を良くして、乾燥しやすくするため、溝切りを行う予定である。
  コシヒカリはすでに穂の重みで頭を垂れている。箇所によっては大きく傾いている。これまで10m/s以上の強い風が吹いたという記憶はないが、5m/sくらいの風でこうなったのだろうか。ちょっと押せば倒れそうである。ニコマルと比べるとかなり倒伏しやすいことが判る。生憎、台風14号が沖縄の先島付近にあり、14,15日頃、朝鮮半島に抜けるのか、東寄りに軌道を取り、四国も暴風圏内に入ってしまうのか微妙である。倒伏しても何とか刈り取りできるように対策を考えたい。とりあえず、排水を良くして、田表を固くしておく。倒伏しても縄を張って、穂がべったりと地面につかないように支えるようにできないかと考えている。(9月10日)
  今日は昨夜の雨(15mm)で田が水浸しとなった。そこで排水を促進するための溝切りをおこなう。南側の畦に沿って、東側の水尻に向かって、溝を掘る。午前、午後の3時間くらいで60mくらいの溝を掘った。南の畦際のイネにはときどきカメムシを見つけ、手で払い、駆除した。畦草が伸びて、イネに近づき、飛び移ったものと考えられる。草刈りはやはり重要である。刈り取りの20日頃までは曇りか雨の天候が予報されており、排水のための工夫が必要である。田の外周の2辺に溝を設けたが、残りの2辺にも溝を設けたいと思う。(9月11日)

2021年9月9日
から Mat Grimm
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ブロッコリー類定植とビーツ追加種まき

  8月12日にポットに種まきして5葉くらいまでの苗に育っていたブロッコリーと芽キャベツの苗を9月9日に定植した。畝作りは9月1日に耕耘し、秋雨前の7日に施肥し、古いマルチでカバーしていたが、8日に65㎜の雨が降り、気温も最高温度で30℃前後に下がってきた。ブロッコリー9株、茎ブロッコリー11株、芽キャベツ16株を定植した。2条で条間50㎝、株間50㎝で全36株であり、幅1.8m、長さ10mの防虫ネットで害虫を遮断する。施肥は白菜の半分で窒素成分で15kg/反だが、幅1.5m長さ20mの畝に対して醗酵鶏糞22.5kgとなるがやや少ない1袋(15kg)を条間中央に溝施肥した。そしてカルシウム成分として過リン酸石灰を畝1m当たり1握り(50g)程度を散布した。過石の効果は未確認だが、野菜の歯ごたえが良く、おいしくなるらしい。
  畝作りは少なくとも8月にやっておかないと9月に入ると雨が多く、トラクタが使えない。トラクタで耕耘するときには肥料を漉き込むか、後で溝施肥にするかを決めておく。だから、どこに何を栽培するかを早く決めておく必要がある。反省である。
  ビーツを9月2日に種まきしてまだ発芽していないが、畝長20mの残り10mに追加で種まきした。前回の種まきではイボ竹で畝に浅い溝を作り、そこに種を播いたがそのごの雨で種が流された可能性がある。種の上にもみ殻を被せていたのだが、雨でもみ殻が流されており、溝も埋まっていた。そこで、今回はやや深い溝をつくるため、管理機の尾輪を使い、その重量で溝に圧力をかけ、やや深い溝を作った。その後は5-10㎝間隔で種を落として、軽く土を播き、その上からもみ殻を被せた。9月中旬は時々雨が降り、後半はまた暑くなるという天気予報であるがこればかりは運任せである。

2021年9月5日
から Mat Grimm
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白菜の種まき

  昨年、白菜の種まきを9月5日に行っている。井原氏の本では皆より1-2週間だけ遅く種まきした方が虫などの害を受けにくく、無農薬で栽培できるという。しかし、失敗したときにやり直しができるように結局、今日9月5日に種まきすることにした。発芽適温は15-30℃であり、雨がたっぷり降って、地面は湿ってちょうどよい。白菜は遅くなると外葉が開いて巻かなくなる。一昨年は種まきに失敗して、再度、10月3日に種まきして29日に定食したときにはさすがに葉が開いて、巻かなかった。9月中旬までは大丈夫と考えている。白菜の品種は白芯、黄芯、栽培期間が60日から90日といろいろあるが、黄芯の70日タイプを選んだ。
  白菜はアブラナ科でアブラムシやイモムシなど虫の好物なので、昨年はストチュウを5日毎に散布したが結局、虫害を防ぐことはできなかった。今年は種播きと同時に防虫ネットで囲い、少なくとも外からの蝶や蛾の侵入を阻止する。根切り虫だけは防ぐことはできないので、見つけて駆除する。畝は幅1.5m長さ20mで条間50㎝の2条、株間50㎝として、中央に溝を掘り、醗酵鶏糞を15㎏/10m畝長だけ埋め込む。鶏糞の上から、除草して半ば腐食している雑草も載せ、過石を50g/mだけ上から振りかけ、土で被覆した。窒素成分で30㎏/反である。前作が玉ネギであり、残留の肥料は多くないと思う。うまく発芽すれば、3粒ずつ点播きしているので間引く必要がある。点播き用に直径8㎝のマルチ穴あけ器を使い、深さ数㎝の穴を掘って、そこに種を落とし、上から培養土を薄くかけた。雨で種が流されてしまうのを防ぐため、やや深い穴にした。そして、防虫ネットを張り、虫の侵入を遮断した。3-5日で発芽するはずである。

2021年9月3日
から Mat Grimm
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秋ビーツの種まき

  ビーツを今年の春に作り、5-6㎝になったら、収穫して料理につかったり、産直にも出したりして、田植えの頃まで楽しめた。その後も畑の整理をするときまで放置していたが固くなるものの、煮て酢漬けにして色が鮮やかなので、いろいろな料理に使われて無駄がなかった。そこで秋にも作ることにした。発芽適温が25℃前後、生育適温が15~25℃である。8月後半は連日34、35℃と最高気温が高かったので、9月に入ってからと種まき時期を覗っていた。9月1日から秋雨前線が東西に横たわり、最高気温も30℃以下に下がってきてここ数日は雨模様である。種袋を見ると、発芽までの10日間や幼苗のときは湿りが必要である。秋雨前線のある今週は最適ではないかと思い、早速、種まきをすることにした。昨日、急いで施肥して、トラクタで耕耘し、平畝を作っておいたが、今日は涼しく朝から弱い雨が降っている。1.4m幅の畝なので条間30㎝の3条として、株間5㎝くらいで1粒ずつ種をまいた。最終的には株間10㎝くらい必要となる。肥料は窒素成分で8㎏/反なので醗酵鶏糞400g/m2を過石(1握り/m)といっしょに漉き込んだ。㏗計で酸度を調べたがph6-7の範囲にあったので酸度調整は行っていない。 好光性種子なのでイボ竹で押して、播き溝を作り、種を落としてもみ殻で被せるのみとした。 種は10ml入りだが足りなくて古種も足して 畝長で10mくらい種まきをしたがまだ10mくらい残っており、次の天候の機会を見て9月下旬までに種まきしようと思う。 (9月2日)

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