ルッコラと唐辛子は9㎝ポットで24ポット、18ポットだけ、播いた。ルッコラは種が小さく、3,4粒を唐辛子は2粒を各ポットに播いた。今回、ポット用の土は山土(真砂土)にやや少なめの醗酵牛糞堆肥を混ぜた。前回、牛糞堆肥の割合が高くて、カボチャの種が発芽したものの葉がやや黄色味を帯びており、肥料焼けを起こしていると推定した。フェンネルは移植がむつかしいとあるので、露地に直接、種を播くことにしたが、畝は細かく砕土していないし、まだいろいろな植物の根や茎が残っている。そこで植穴を30㎝間を取って10個作り、そこにポット用の土を入れて、そこに種を7-10個播いた。そして、上から軽く被覆して、潅水した。露地なので、温度管理はできないが、今年は暖かいので発芽を期待する。
ルッコラ・万願寺とうがらし・フェンネルの種まき
2020年4月4日 | 0件のコメント